JiLL-Decoy association

虹むそら – JiLL-Decoy association

今夜7時 空の上を 衛星が駆け抜けると言う
俯きだらけの雑踏で きぼうを見上げる人を見たよ

見えてるかい 見えてるよ
セイハローと同じ意味なのさ

世界を終わらす雨のあと 一番大きな虹を見たよ
マンネリたちのスクロール どこもかしこも虹だらけだ

気づいてるかい 気づいてるよ
愛してるよと言いたいのさ

会いたい気持ちが滲むその前に
ごまかせそうな 心起こして
会えない理由を 飲み込む前に
君なりの愛や声を聞かせて

今年もこの季節が来て 燃え立つ 一瞬の花たちを
変わり映えしない画角で 誰もが愛を伝え合ってる

見れてるかい 見れてるよ
愛してるよと言いたいのさ

会いたい気持ちが滲むその前に
ごまかせそうな 心起こして
会えない理由を 飲み込む前に
君なりの愛や声を聞かせて

見えてるかい 見えてるよ
気づいてるかい 君と見たいよ
愛してるよ と言いたいのさ

いつか会おうって言葉 ぬるまって
泣きたい時にも 泣けなくなるよ
馴染んでしまった 窮屈な街
寂しいから今は そばにいさせて

会いたい気持ちが滲むその前に
ごまかせそうな 心起こして
会えない理由を 飲み込む前に
君なりの愛や声を聞かせて

人気の新着歌詞

ワイパーのリフレイン – JiLL-Decoy association

ワイパーのリフ 呑まれてゆく 完璧な自分 遠ざかる気分止みそうもないワイパーのリフ追い付けない理想 置いてきぼり食らいそうなにもしてない 間に合わないって泣いて

メッセージ – JiLL-Decoy association

最後の お別れをして 会えなくなって 今は 寂しいけどあなたが手をにぎる強さ まだ残る感触まぶしい あなたの笑顔 大きな笑い声 よぎる 帰り道あなたはきれいな夜

八方美人 – JiLL-Decoy association

暗い部屋で 泣きながら 鏡を覗くこんな涙 ニセモノと言われるだろうかUh~ みんなに好かれながらUh~ 何が不満なのかあれもこれも 欲しがって 大事なもの 失っ

シングルマザー A GO GO!! – JiLL-Decoy association

小さな手 引いて マンション飛び出していつまでも二人で 仲良く暮らそうよもう恋はしないの こりごりなのって言って笑ってるあなた シングルマザー昔みたいに いかな

ガールズ・オブ・サマー – JiLL-Decoy association

真夏の光の向こう タイムマシーンの扉 開いた制服着てる私と あなたがいる教室 放課後二人になったら 黙ったままだった友達が来たら あなたは焦って手を離したドキド

パパのベイビー – JiLL-Decoy association

どうしてだろう 私だけに パパがいないの分かってても 聞きたかった目の前の子は 手をつないでるもしもパパが ここにいたら この星空を なんて言うだろう角の折れた

ハッピーハッピー!アンハッピー?! – JiLL-Decoy association

25そこそこで結婚30までにはママになるわどこかで言ったそのセリフ一つも叶えてない現実ピチピチ無邪気なあの子も30越えた頃にわかるよ意外と女はややこしい自分の望

はやくおとなになりたい – JiLL-Decoy association

蛇口をひねったら 虹だって手に入る悲鳴を上げながら アスファルト 火傷しそう8時になったらね 二階の窓を開けるんだよママにはナイショにして 屋根の上で話そう大人

不実 – JiLL-Decoy association

これ以上 電話をしないで もう会いたいと 言われたら 砕けてしまうから友達にさえ 言えない 二人のこと誰か 私を叱ってあなたの隣で 笑う彼女のこと夜中じゅう 想

じゃあね、ダーリン – JiLL-Decoy association

降り立った もう二週間ぶりの街晴れた日は 駅前ぶらついたよね連れて帰ろう クローゼット奥に 隠した私のハートお互いに頭冷やそうと言って連絡の一つもよこさないのね

TOKYO TOWER – JiLL-Decoy association

誕生日おめでとう やさしいその笑顔帰りたくない夜平日 あなたの誕生日終わる前に 会いに行きたい やっぱり明日も仕事の あなたを想うと 無理は言えない やっぱりO

光の子どもたち – JiLL-Decoy association

踊ろう dance for your own freedom踊ろう 心ひとつで美しく包み込むHarmony 波 描いて踊ろう さぁMusic Lovers一人じ

大目にみてね – JiLL-Decoy association

「いい人!」なんて言われちゃったから本当のこと言えなくなったよ私じゃないってことをさ 君のノート拾ったのはだんだんいい気分になって拾ったような気がしてきたよこの

波跡 – JiLL-Decoy association

何をしに来たの 肌寒くなった海で空っぽな 心投げた小さな店達は 誰も口を閉ざしてる吹き飛んでしまいそうな夢探しに 来たのは 散らばる傷跡忘れたくない 忘れられな

so may it secretly begin – JiLL-Decoy association

誰も気づかない旋律刻む静かに踊ってみせる夜明けはひとりつま先であなたを描く唇を隠していても伝わるらしい まなざし言葉のいらない世界にたった二人 浮かぶ土砂降りの

ジオメトリックな恋人 – JiLL-Decoy association

近頃 ◯とか△で どうにか やりくりしてるね君はなんで 退屈そうにしてる◯だけ 羅列して 上の空すかしちゃってる 横顔はバツの悪さも 混じって 次々ワンパターン

伝わっちゃう – JiLL-Decoy association

謝れない性格の あなたのこと思うとイライラ喧嘩は嫌 癪だけど 私が大人になれば丸くなる飲み込む 決め込むとすぐにあなたの 甘えた 指先がそして伝わっちゃう 許し

月光 – JiLL-Decoy association

声が聞こえている私を呼んでいる「忙しそうだな」いつもそう 興味もないくせに冷たい雨を越え雲を突き抜けてく私はここにいるよと窓の外に あなたを探している月光に 我

drawing – JiLL-Decoy association

なにもない空に なにを見ているの指を 伸ばすその先に 舞い降りた 虹7色の鉛筆 7色以上の情景握りしめる君の 無限のイメージ緑色の猫 赤い月の夜 青い肌の私たち

6th HUNCH – JiLL-Decoy association

1 窓越しに映る瞳2 繋がれた音の紐と3 乗っかる振動に揺られ4 ひどく 甘酸っぱいグミ5 混じる香水の動揺6 降り立った明日の出来事hunch 何故か 衝撃が

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