海風が運ぶ 懐かしい日々よ
あの人の後ろ姿を 探してた少年のころ
日は流れても 時が過ぎても
確かにある 胸の奥に…
イラヨイイラヨ 愛しい人よ
せつなく残る甘い憧れよ
元気でいてと抱きしめられた 温もり恋しくて
少し背伸びして 大人びてみたり
いたずらに困らせた あなたは特別な人でした
ほんとの気持ち 言えないままで
去りゆく背中 見つめてた
振り向かないで 愛しい人よ
せつなに染めゆく季節の中で
届かなかった僕の想いは 風に舞って消えた
僕の中に残っている あなたの声 笑う仕草も
忘れられない 泡沫の夢 遠き日の淡い思い出
イラヨイイラヨ 愛しい人よ
せつなに染めゆく黄昏のそら
元気でいてと抱きしめられた 温もり今も…
イラヨイイラヨ 愛しい人よ
さよなら 過ぎし日の憧れよ
届かなかった僕の想いは 風に舞って消えた
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風が強く吹く日に – ji ma ma 遠く遠く 離れていても あなたを想っているよサヨナラの意味は 時が教えてくれないとわからないよね 悲しいだけだよね今年もあの海は エメラルドに染まった淋しい気持
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街 – ji ma ma ある晴れた午後 街角の喫茶 流れてくるピアノチクチク心がほら 切ないバラッドで 静かに溢れだすほらどこか淋しげな 野良犬が鳴いているふと見た窓に 一人の少女 小
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ふたりの時間 – ji ma ma 桃色のそら 優しい風 肩にもたれた 少し眠たいなあなたがぽつり「ずっと一緒にいよう」なんて 不意打ちで ずるくない?「俺なんかでいいの?」ちょっと弱気ね かっこ