明かりを消して 枕を抱いてママが話してくれたストーリーむきだしの背表紙 裸足のままでまぶたの奥のページをめくって失くした声とひきかえに波打ち際に座り 人魚は祈るの三つ編みのロープを登ってゆけたら手が届きそうだよ 夜空の向こう 届きそう奪いあう日に 愛が疲れて 夜のトバリが降りる木馬は廻る 未来の今日は お話の終わりみたいにハッピーエンド?ガラスの靴の足音をハートの女王には たくらみのエールを胸にし