ISEKI

  • 接吻 – ISEKI

    長く甘い口づけを交わす深く果てしなくあなたを知りたいfall in love 熱く口づけるたびにやけに色の無い夢を見る ああ どこか物足りない今日はあなたの 濡れた眼差しが嬉しい 何時の間にか 枯れ葉色のtwilight子供のように無邪気に欲しくなる 長く甘い口づけを交わす深く果てしなくあなたを知りたいfall in love 熱く口づけるたびに痩せた色の無い夢を見る night flight 瞳…

  • RIDE ON TIME – ISEKI

    青い水平線を いま駆け抜けてくとぎすまされた 時の流れ感じて AH ときめきへと 動き出す世界は忘れかけてた 遠い夢の訪れ RIDE ON TIME さまよう想いならやさしく受け止めて そっと包んでRIDE ON TIME 心に火を点けてあふれる喜びに 拡がれ RIDE ON TIME 僕の輝く未来 さあ回り始めて虚ろな日々 全て愛に溶け込む AH 何という朝 今すぐ君のもと届けに行こう 燃える心…

  • 君は天然色 – ISEKI

    くちびるつんと尖らせて何かたくらむ表情は別れの気配をポケットに匿していたから 机の端のポラロイド写真に話しかけてたら過ぎ去った過去しゃくだけど今より眩しい 想い出はモノクローム 色を点けてくれもう一度そばに来て はなやいで美しの Color Girl 夜明けまで長電話して 受話器持つ手がしびれたね耳もとに触れたささやきは 今も忘れない 想い出はモノクローム 色を点けてくれもう一度そばに来て はなや…

  • ふたりの夏物語 – ISEKI

    流星にみちびかれ出会いは夜のマリーナルームナンバー砂に書いて誘いをかけたキールのグラスをほほに当ててホンキ?と笑った人魚(マーメイド)オンリー・ユー君にささやく ふたりの夏物語オンリー・ユー銀のビーチで濡れた素肌抱きしめ涙を海に返すのさJust Only You 波に傾くホワイト・デインギー渚の恋に似てるすれちがいがくれたよ君を見つめる時間別れの言葉を胸にためて最後のつもりで抱いた オンリー・ユー…

  • カルアミルク – ISEKI

    あともう一回あなたからまたもう一回の電話で僕らはでなおせるでも こういったことばっかり続けたら あの思い出がだめになっていくがんばってみるよ 優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい ここ最近の僕だったら だいたい午前8時か9時まで遊んでるファミコンやって、ディスコに行って、知らない女の子とレンタルのビデオ見てるこんなんでいいのか解らないけれど どんなものでも君にかないやしな…

  • 中央フリーウェイ – ISEKI

    中央フリーウェイ調布基地を追い越し 山にむかって行けば黄昏が フロント・グラスを染めて広がる中央フリーウェイ片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて愛してるって言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす二人して 流星になったみたい 中央フリーウェイ右に見える競馬場 左はビール工場この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリーウェイ初めて会った頃は 毎日ドライブしたのにこのごろはちょっ…

  • モンロー・ウォーク – ISEKI

    つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行くいかした娘は誰? ジャマイカあたりのステップで 眼で追う男たちを 無視して腰をひねりブロンズ色の肌 光受け なまめく 昼下がりの ざわめく浜辺噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のヤリ場にも困る口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ背中のあいたドレス グラスを片手にスイング夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリも…

  • No End Summer – ISEKI

    時はいつも同じ早さで流れ今年の夏もまた 夕陽と消えてく全てが移りゆく中で変わらぬもの みつけたなら両手広げせいいっぱいの優しさを君にも このままずっとずっとずっと二人波に抱かれたままあなたの事 離さずにいたいんだ次の夏にも変わらぬ愛を届けよう次の夏にも変わらぬ愛を届けよう 冬が街を包みだしたね もうX’mas人の波も 時と同じほど早くみんな忘れかけてるんだときめくことの優しさを冬は誰も…

  • バブル・サマー feat. ジャンク フジヤマ – ISEKI

    揺らめく心と ほどよく焼けた肌浜辺にパラソル 水平線が見えた ずっと横目で見つめていたあなたの視線の行く末を隠してた想いがいつしか照らす二人の距離を 太陽 Give away 離せない (Always in summer)Give away 心まで (Never-ending summer)寄せて返す泡のように 浮かんでいた YEAH!! きらめく宝石 片隅で色褪せて刻んだイニシャル 今は錆び付い…

  • ルビーの指環 – ISEKI

    くもり硝子の向こうは風の街問わず語りの心が切ないね枯葉ひとつの重さもない命貴女を失ってから 背中を丸めながら指のリング抜き取ったね俺に返すつもりならば捨ててくれ そうね 誕生石ならルビーなのそんな言葉が頭に渦巻くよあれは八月 目映い陽の中で誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ気にしないで行っていいよ気が変わらぬうちに早く消えてくれ くもり硝子の向こうは風の街さめた紅茶が残ったテーブルで衿を合わせて 日暮…

Back to top button