溶け込んだくせに
急に存在感を増す
半端丈の琴線に触れたあなた
程よい距離で届かない
魅せるだけ魅せては靄がかかる
気になって離れない
私はいつの間にか外に走った
あなた以上の人に出会うために
8月中旬晴れ時々曇り後雨後曇り
ぐずついた気持ちで
夜は落ち着かないでしょう
心予報は的確で つまり私は夢中です
ダメだってわかってるんだけどさ
兄がいたらこんな感じ
花火を見ながら思った
全てを投げ出す瞬間の
美をあなたに重ねたんだ
9月はずっと晴れ模様
ぐずついた気持ちは
長くは続かないでしょう
心予報は希望付きだとハズレがち
無理だってわかってるんだけどさ
何とかなった想像をしてみるけれど
あなたじゃない あなたじゃない
じゃあ誰
この恋に必要なのは
想像力じゃないはず
あなたは魅せ者だって書いた
メモリーが放った現実
何とかなった想像をしてみるけれど
あなたじゃない
あなたじゃない
じゃあ誰
この恋に必要なのは
想像力じゃないはず
さようなら
束の間の淡い淡い
私だけの話
恋なんてこれくらいのことしか
書けません
最後まで読んでくれてありがとう
人気の新着歌詞
雫 – indigo la End 窓を開けてから外に出て温度の違いを感じるアイデアが悲しく空に浮かんだ本当は中にいたかったよこんなはずじゃなかった僕らが蹴った世界はもっと青く光ってた知ってる?最
渚にて幻 – indigo la End もう忘れてくれるなよ、夏の日そう、少しは変われたろって言ってウチに帰るのさ帰り道、何だかキレイな空想が浮かんだ「さあ、笑ってみてよ。届きそうな景色だけを掴んで」
el. – indigo la End 溶けた色の先があなたに向かっても誰も責められないんだろ、ほら次から次へと見えない誰かが黒を溶かしてまた囁き合う夜の音が誰かを蔑んでも今は海の声を待ってるんだろう
楽園 – indigo la End 「私 明日旅立つの、知らないとこへ。いいでしょ?」あの子はそう言って いなくなった楽園へ行ったと 聞いたよ僕らは今日も日々と支え合って 息をして抱き合ってキスを
むだい – indigo la End ああ、上手くいかないなぁ少し手を伸ばすだけなのに空の表面に映る君だけが僕には見えてしまう「拝啓、最近はやけに従順な天気です。君なりの配慮なんでしょか?あっ手紙を
夜の公園 – indigo la End こっちを向いてよわがままなふりして僕を困らせないでよねえ、聞いてる?肌寒いからって上着を着せてくれた太陽はいないからもう見えないな煙草の煙、嫌がった顔だけ写され
緑の少女 – indigo la End 音のない部屋をノックして 騒ぎ立てるのが得意だったあの街の声が聞こえない 緑の少女に出会った鮮やかな靴をあげたら 君は嬉しそうな顔をしたよね緑色なんて趣味が悪い