indigo la End

晩生 – indigo la End

笑う意味を知らず
奥の奥の方へ
弔う意味が側に
しゃかりきに命を問う
揺れたり撃たれたり
憎しみは深くへ
叫びは距離の無情と
重力で落ちてく

サンダルを突っかける
そんな暇さえもない
嵐のように過ぎ去る
掛け違いのサイレンサー

どうして僕じゃ
どうして私じゃ
あなたじゃなかった?
答えは出ませんが
考えたかった
想いたかった
恵まれた場所で
何を言うか馬鹿者

一度は思ったことがあるだろ
自分じゃなくて良かったって
恥じても恥じても
普通に育つ贅沢な幸福論

僕が叫んでも
白い壁で跳ね返る
嵐は待てば過ぎ去る国
ここで僕はサイレンサー
どうして僕じゃ
どうして私じゃ
あなたじゃなかった?
答えは出ませんが
考えたかった
想いたかった
恵まれた場所で
何を言うか馬鹿者たち

人気の新着歌詞

billion billion – indigo la End

あっち行ったって俺の声百鬼夜行で聞えないグッドラックってセリフからさっき考えたストーリー「無い。」ロック感を大事にしてる最もつまらないセリフたった一度の過ちで間

雫 – indigo la End

窓を開けてから外に出て温度の違いを感じるアイデアが悲しく空に浮かんだ本当は中にいたかったよこんなはずじゃなかった僕らが蹴った世界はもっと青く光ってた知ってる?最

渚にて幻 – indigo la End

もう忘れてくれるなよ、夏の日そう、少しは変われたろって言ってウチに帰るのさ帰り道、何だかキレイな空想が浮かんだ「さあ、笑ってみてよ。届きそうな景色だけを掴んで」

el. – indigo la End

溶けた色の先があなたに向かっても誰も責められないんだろ、ほら次から次へと見えない誰かが黒を溶かしてまた囁き合う夜の音が誰かを蔑んでも今は海の声を待ってるんだろう

海辺カラス – indigo la End

海の音は残酷だ。全部流される気がするから。「私は何も聞いてない」そう言ったあなたは踵の高い靴を履いてたね。ちゃんと覚えてるよ。白いワンピースも着てた気がする。僕

レナは朝を奪ったみたいだ – indigo la End

空気砲から放たれた煙を吸ってみたよ味がしなくて元々僕は死んでたみたいだったよでも痛いんだ レナが隠し事ばっかするから気付かない内にわからないように朝を奪ってた魔

楽園 – indigo la End

「私 明日旅立つの、知らないとこへ。いいでしょ?」あの子はそう言って いなくなった楽園へ行ったと 聞いたよ僕らは今日も日々と支え合って 息をして抱き合ってキスを

アリスは突然に – indigo la End

雨が降った雨が降った朝に手を開いて掴んだ気でいたら夜になった夜になっていたんだ見えないって自分で笑いながらアリスだったアリスだったよ君はほんのちょっと苦い顔して

mudai – indigo la End

生活僕の生活君の生活くだらないことも幸せなことも悲しいこともやるせないこともみんな均等にやってくる僕らの生活ぽつり、ぽつりと進んでいく長くて短い感情表現の旅行さ

ダビングシーン – indigo la End

僕らは止んでた雨に手を振って息をするのも忘れていたちょっとだけ悲しくなったんだねえそんな荷物を持ってどうしたの?尋ねる君の声少し掠れていたなんだっていいだろとは

染まるまで – indigo la End

「友達にはなりたくなかった」変わった告白だった君はその日から彼女になった案外悪くないな二人で飛び出した二階建てのアパートで浮き足立って笑い抱き合って夕暮れを見て

名もなきハッピーエンド – indigo la End

「最低!」あなたは笑いながら叫んだんだそんな言葉聞きながら僕も笑っていたんだ「二日酔いのあんたに付き合うのはもうごめん。」って冗談混じりに鼻をさすったいつかの午

夜明けの街でサヨナラを – indigo la End

一度だけあなたに恋をしたたったそれだけの話です僕は星の数ほどの記憶を忘れそうになっては思い出すバイトのユニフォームのポケットから出てきた何てことない手紙であなた

むだい – indigo la End

ああ、上手くいかないなぁ少し手を伸ばすだけなのに空の表面に映る君だけが僕には見えてしまう「拝啓、最近はやけに従順な天気です。君なりの配慮なんでしょか?あっ手紙を

ジョン・カーティス – indigo la End

別に何も考えてないし割と大丈夫別に何も怖くないし割と大丈夫別に何も考えてないし割と大丈夫別に何も怖くないし割と大丈夫別に何も考えてないし別に何も怖くないし別に何

夜の公園 – indigo la End

こっちを向いてよわがままなふりして僕を困らせないでよねえ、聞いてる?肌寒いからって上着を着せてくれた太陽はいないからもう見えないな煙草の煙、嫌がった顔だけ写され

Warhol – indigo la End

どこへ向かうの 君はいないよどこへ向かうの 僕もいないよ 呼吸の間にいない待ってよ 待ってよ 待ってよ 僕をさ 絵にならないけど待っててよだってさ だってさ だ

夢で逢えたら – indigo la End

駆け出した背中を見ていた どうしても前から見れない 見れないそんなこと気付かずにいたのか もう呆れてものも言えないわ太陽が消えた国の空を見上げて 積み上げたもの

秘密の金魚 – indigo la End

僕に考えがあるんだお願い、秘密の金魚を見せてお前もそうか、つまんねぇ老後の面倒ぐらい自分でみるよって金魚は言ってるお前もそうか、つまんねぇ僕に考えがあるんださよ

緑の少女 – indigo la End

音のない部屋をノックして 騒ぎ立てるのが得意だったあの街の声が聞こえない 緑の少女に出会った鮮やかな靴をあげたら 君は嬉しそうな顔をしたよね緑色なんて趣味が悪い

Back to top button