蒼く穏やかな水に
ゆらゆらと迷いながら
あなたを探してる
心の深く 沈む日々
そっと振れ 溶けてった
水面の向こう 映る背に
永遠を願ったの
小さなガラスに歪む世界を
ゆらり ゆらり 漂うの
溢れる涙は 記憶の中へ
ふわり ふわり 落ちた
逢えない夜に浮かぶ月
きっとまだ 間に合うよ
ふたりの向こう 想い出に
永遠を祈ったの
小さなガラスに歪む世界で
泳いでも 泳いでも 届かないの?
わたしの心は 泡粒だけを
ふわり ふわり 集めてた
蒼く穏やかな水に
キラキラと揺れる泡粒
儚く消えてゆくの…
小さなガラスに映る世界は
赤くすべてを染めるほど
あなたの心は 泡粒のように
ふわり ふわり 消えた
あなたを探して
ふわりと…ふわりと…
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助けて その声はどんなに叫んでも届かない 届かない雲間からのぞいた 白い月を見上けてひとりため息つくとおく羽ばたきたいと願いながらやがて明ける空に怯えてるいつか
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錠みつけた 錠をみつけたドアってどこ? 探しにいこうかきっとあたしは知っていた この日を翼、虹色 バンビが誘うビードロの愛くるしい目で ほぅらゆらり ゆれるベッ
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タマゴツルツルツルツルリと殻がむけたらスコシ得した気分になるんだスカートヒラヒラヒラヒラと風に揺れたら女の子でよかったと思う未来(あす)を照らすほど大げさなこと
風を受けて 今羽ばたくあなたを見送る瞳(め)に 涙のあといつかはわたしも飛び立てる日が来ると空に誓い 今 大きく手を振ったさよなら出会った季節もこんな穏やかな日
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