IKECHAN

祭花 – IKECHAN

祭が終った夜に 好きと つげられて
汗まみれの あんたが とても ステキに見えた
子供の頃から いやでも聞かされた
太鼓の音が 初めて しみた 秋の夜やった
やんちゃな あんたは なんの とりえも ないけどと
ボーと立ってる うちを だきしめたよね
今でも あの時の あんたを思い出すのは
いつまで たっても かわらん 男たちがいる町やから

また走ってや 汗まみれの 男の群れの中で
そして 愛してな 強い男で いつまでも うちの事
泉州女は 祭にさく男の中に
いつまでも 寄りそって さいてゆくから

激しさを争う昼は 近寄れんけど
夜は ちょうちんの 明かりが浮かび うちと ふたりづれ
子供たちも もりあがり 男は お酒の匂いに
つつまれながら 優しい顔をみせる
はっぴ姿の あんたに惚れて
今年も そんな姿を みつめてる
おかしい町やね こんな時代に
いつまで たっても かわらん 男たちが集まるなんて

ずっと走ってや かすれた声を 響かす 群れの中で
ずっと愛してな あの頃の あんたで そう うちの事
泉州女は 祭にさく男の中に
いつまでも 寄りそって さいてゆくから

ずっと走ってや 汗まみれの 男の群れの中で
ずっと愛してな 強い男で いつまでも うちの事
泉州女は 祭にさく男の中に
いつまでも 寄りそって さいてゆくから

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