IKECHAN

天使は星になった – IKECHAN

夜が明けた冬の朝 僕は涙で溢れていた
傷だらけの街並みをみんな見つめてた
冷たい冷たい雪が降ってた
走っても走っても君の声が聞こえない
涙を拭いて呼びかけた声を震わせ呼びかけた
僕の心の中だけにうつる幻の君が
思い出の中へと強く消えて行く
透き通る鐘の音を僕に響かせ 天使は星になった

時は流れた汗の中 僕の涙も消えていた
笑いあふれる街並みにみんなもどって
強く強く生きようとしてる
楽しいそうな曲の向こうから君の歌う声がする
涙を拭いて歌おうよみんな一緒に歌おうよ
僕の心の中だけにうつる幻の君が
思い出の中からそっと現れる
透き通る鐘の音を僕に贈って 天使は星になった
透き通る鐘の音を僕に贈って 天使は星になった

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気の向くまま 車走らせ最後にいったエアポートは沈みかけた 夕日輝いてとても綺麗な夢模様飛び立って行く 銀色の鳥と旅を終えた 銀色の鳥達を見つめてるだけの ひとと

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年に一度の秋の日に 男の祭りが始まった法被姿の荒くれが 集まり祭りが始まった宵宮六時の曳き出しで この町中に火をつける曳き出し太鼓が鳴り止めば 刻み太鼓で走り出

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人間だ 人間だ あいつも こいつも おいらも 誰もが 人間だ人間だ 人間だ 弱くて 強くて 汚く 優しい人間だ色んな奴が 沢山いるぜ 憧れてる人 偉い人こんな俺

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捨てたはずの町なのに 心詰まると此処にいる苦い思い出を浮かべながら 昔の景色を探してる生きる事だけで何も無かった そんな時代を恨むより負ける事無く 生きる強さを

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