I WiSH

  • スノードーム~冬~ – I WiSH

    今更聞かなくなってきた どんなこと今考えているのか言葉にするよりまだらに見つめている目と口元でわかるから泣いて泣いて泣いてぶつかった日 思いのまま傷つけてきた昔よりもお互いに少しはマルくなってきたけれどもう二度と出会った頃の場所には戻れはしないと知っている永遠だとか絶対なんて言葉口に出して使うたびに指の隙間すり抜けてゆくの 季節外れのアイスティーとさっきから反らしたままの瞳話してしまうと何かがわか…

  • スノードーム~春~ – I WiSH

    いつのまにかめったに集まらなくなってきたね忙しいとお互い言いわけばかり増やしてきたあの頃が1番になんだかんだでも楽しくやれていたような気がするどれほど時が経っても変わらず大切なものが心の中で寄り添うようにいつも息をしていた こんな気持ちになるの私だけと思っていただってそんなものがなくても世界はまわっている一瞬で駆けてゆく流れる星よりも少ない確率で出逢えたんだまた年老いたみたいに昔の話ばかりしてわけ…

  • もう一度… – I WiSH

    明日を導くヒカリ達 壊れるくらい胸にあふれて広がり瞬く星空に 一つの夢が舞い降りた何が幸せなんてずっと 答えの出せない面影だからそれよりただ前を見て 焦らずに歩んで行こう 君は今どこ? 何してるのかな? 遠い夢へ帰っていつか届けて この想いがあふれて行くよ もしも 叶うのなら 君のそばで永遠を歌うよいつか この場所から もう一度愛を取り戻したいよ何もない鳥かごの中で 早く抜け出せたらI lost …

  • December – I WiSH

    この街はまた一つ二人の季節運んできたね静かに足元見れば長い今年の月日の跡言葉より早くこぼれていく笑顔が一番好きなの冷たい風はまるで私をさびしがりやにさせる涙色してる冬空の星よ どうか願い叶えて気まぐれな時間 動くことも忘れて 離れたくないから世界の片隅にある誰も知らない魔法をかけたい明日まで降る雪の音をずっと二人で聞けるように… ちぎれた雲差し込む光が優しい木漏れ日になったね窓辺に並べたあの日の写…

  • 永遠というこの瞬間に – I WiSH

    偶然だと思っていたさりげないあの出逢いもいろんなことを積み重ねて運命に変わる寒さも落ち着いてきたね 雲の切れ間に差し込む鈍くあたたかな光が2人を包んでる思い出に過ぎなかった言葉がいつからかたくさんの意味を抱いたあなたが笑うから私も笑う 永遠というこの瞬間にどんなに離れても今なら言える あなたのことを信じているよあるがままの2人でいい そこから始まっていくよ か細い声でつぶやいた心からの「ありがとう…

  • Tomorrow – I WiSH

    素敵だねいつも見つめている 青い空と君の横顔僕のポケットに ギュッとにぎった手が小さく息をひそめてる大好きだよ 君の意地っ張りさが特別だよ 君がくれる一瞬朱色の街角 キミが走って笑顔くれたたまらないよ 晴れた海には 船が白波立てるキラキラ揺れるよ 二つの影いつか夢より たくさんの空を見て二人の雲 浮かべよう 嬉しいよあの日 君が言った言葉泣きながら聞いていた初めてだよ こんな気持ちになるの戸惑って…

  • 帰らぬ日々よ – I WiSH

    消えてしまった 愛しい人よ 今はもう遠い面影だけど今でも 忘れてないよ 映画のような愛を 窓辺に寄り添った日も 明るく笑った日も古びた部屋に眠ってる あの日の笑顔も 流れる雲に想い寄せて 戻れない場所で祈るどうかもう一度会わせて ここへ帰らせて下さいでももう これからはね 私が前を見るよ 声が聞けない 顔も見れない 昨日までここにいたのにもう話せない 電話もないよ いつしか星になって 優しく叱って…

  • あなたが旅立ったあの春のにおい – I WiSH

    「ごめんね」言えないまま 遠ざかる瞳また涙背負う 昨日より重い肩に散る うつろな恋の弱さ 包む雪も今では切ない別れの浅瀬に積もり消えて行く いつしか青空 あの日の色みたい眠い目でケンカして他愛もない嘘叱った 明日旅立つけど 別れだけど 春の木漏れ日がきっと 二人の距離 溶かしてくれる信じていて 最後の言葉を今 静かに思い出せばこれでもうさよならじゃないけれど ただ悲しいね 吹きつける風が 遠くあた…

  • 明日への扉 – I WiSH

    光る汗、Tシャツ、出会った恋 誰よりも輝く君を見て初めての気持ちを見つけたよ 新たな旅が始まる 雨上がり、気まぐれ、蒼い風 強い日差し いつか追い越してこれから描いて行く恋の色 始まりのページ彩るよ 占い雑誌 ふたつの星に 二人の未来を重ねてみるのかさぶただらけ とれない心 あなたの優しさでふさがる いつの間にか すきま空いた 心が満たされて行くふとした瞬間の さり気ない仕草いつの日にか 夢を語る…

  • 15の夏 – I WiSH

    夏の青空が広がる時 何かが始まりそうな予感がする昨日までの不安や悩みも たぶん勝手な一人よがりだったネ 探してた自分自身 やりたいことわからない一つのことに熱くなる かっこよさ教えて 私はここで生きている 神様教えてくれたきっといつか大空へと 胸を張って叫んでやるせみの鳴き声が聞こえる 私もここで早く鳴きたいんだ汗もかいて ホントの力を試してみたいんだ15の夏 形を変えて行く白い雲 いつのまに膝ま…

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