無邪気な夢を見た 小さなあの町にも
いつの日か大きな風が吹いた
続きのない地図を 埋めるような情熱を
いつだって夢中に探してる
目には見えない記憶のかけら つなぎ合わせて
胸の鼓動確かめて 夢のつぼみ抱きしめながら
空へ祈った このまま
刻み続ける未来を 愛することが出来たら
深い傷も優しさに 生まれ変わる
時の流れの風に乗って 真っ白な羽を広げて
終わりのない旅は 険しく長く遠く
立ちはだかる壁を壊してく
静かに潜む巨大な力 数えきれない
夜を越えて動き出す 暗い影を光が包む
虹がかかった 心に
刻み続ける未来を 照らす希望があるなら
深い傷も優しさに 生まれ変わる
眠れぬ夜を彩るような あたたかい花を咲かせて
幻を見てたような……あの町にも
陽の光もないような……この町にも
変わらない心の奥で……
刻み続ける未来を 愛することが出来たら
深い傷も優しさに 生まれ変わる
時の流れの風に乗って あの空へたどり着くまで
人気の新着歌詞
Dear – Hysteric Blue 朝もやの奥に 黄色い小鳥つかまえたときの そんな面影甘えても いられずにそれなりに 大人になって一息もつかなけりゃソリャたくましくだってなるワ最近電話も してな
だいすき – Hysteric Blue ろうそくの火が ほのかに浮かばせあげるちょっとほっぺた赤い 2つの笑顔悲しいときだけに 涙は使わないあなたに会えて そう決めたそれから楽しい思い出たくさん 作っ
カクテル – Hysteric Blue かわいたノドに 流し込んだ甘い香り心が次から次へと 溢れ出す…サッカーボールをずっと追いかけてるようなあの頃と同じ瞳で見つめないで三年目のオフィスはとっくに慣れ
白い祈り – Hysteric Blue 寝起きの瞳見開いて カーテン開けて仰ぎ見る朝一番のあいさつは 昨日より輝いている証拠――白い息の向こうで 燃える紅磨かせて――駅で降りたら急ぎ足 無駄な時間はな
LOVE – Hysteric Blue そう まだことばが できるまえに それはあったそう それはすべて かれは言った ゆめをくれたそれはあい わかちあいたすけあい みつめあえばさびしさも いらだちも
旅路 – Hysteric Blue 旅の写真に 詰め込んだあの景色 あのメロディー私が忘れた思い出を 預かってくれている険しい道のり慣れなくて 悔しさに涙したそれでも歩いて来れたのは たくさんの人
オレンジ – Hysteric Blue もう 振り返らない きらめく想い出達今もあたしの 心をゆらすけれど息を切らすように 新しい季節は気付けば いつでも 目の前いつか小さな胸に 描いた憧れ今のあたし
スコール – Hysteric Blue 次のバスを待って 雨になった長いスカート 水玉の柄になったぎゅっと手を握って ほほにキッストゲついていた 言葉たち とけていったはらはらと流れる雫 笑顔にのせて
暖炉 – Hysteric Blue 歩いている坂道の 草も木も白く眠り帰り道のため息も 一年振りに凍った耳にそっと吹きかける 君の声が好きだけど受話器の向こうからでは それが聞こえなかった寒かった