少し陽に焼けた素肌 キュッと冷たい缶ジュース
2人して飲み干しちゃって
昨日のつづきを探す とめどなく広がってゆく
体中 あなたの声だけ 響いてる
波の足音が 夏を告げる
水しぶきあげて おしよせるわ
息をからませて 溺れてみたい
深い海でも 怖くないでしょ
まぶしく光る水平線 華麗に泳ぐサーフボード
追い風に そっとキスして
揺れる裸のざわめき 派手に飾った指先
こぼれてく 日差しの中に かざして
貝殻のメロディー 耳をふさぐ
でたらめな地図に 夢を描く
眠れない恋に 抱かれてみたい
深い海まで 吸い込まれてく
I LOVE YOU だけで 笑顔であふれちゃう
胸の鼓動重なった 腕の中
交わした約束 うぶ声をあげて
おどる潮風にとけた
波の足音が 夏を告げる
水しぶきあげて おしよせるわ
息をからませて 溺れてみたい
深い海でも 怖くないでしょ
I LOVE YOU だけで 笑顔であふれちゃう
胸の鼓動重なった 腕の中
交わした約束 うぶ声をあげて
おどる潮風にとけた
青空高く 口笛を吹いて
少しずつ歩いて行こう
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スコール – Hysteric Blue 次のバスを待って 雨になった長いスカート 水玉の柄になったぎゅっと手を握って ほほにキッストゲついていた 言葉たち とけていったはらはらと流れる雫 笑顔にのせて
暖炉 – Hysteric Blue 歩いている坂道の 草も木も白く眠り帰り道のため息も 一年振りに凍った耳にそっと吹きかける 君の声が好きだけど受話器の向こうからでは それが聞こえなかった寒かった