それじゃ始めようか
一から書いてみようか
幕閉じた物語
捨てずしまう 心の中に
突き上げて開く手
恐れなどありはしなくて
心のメイクが剥がれても
僕は笑顔を浮かべ続けよう
誰もいない空間
僕は何のためにここにいる
目を閉じた瞬間
世界は1人じゃ無い事を知る
新品ノート1ページ目
軽く埋まる俺の意思提示で
ダウンヒルにゃまだ早いぜ
だからみな俺に合わせて手を叩いて
行き場の無い感情
惜しみなく注いだ愛 賛同
毎晩の悲しみのツケを
どうか俺に払わせてくれ
夜明けの時間が来たんだ
もう踏んでられない地団駄
止まった時を進めようか
It’s show time 生涯 続けようか
Hilcrhyme hilly to hilly to the
Hilcrhyme and you don’t stop
終わらない 止まらない 音が鳴る
この声が枯れるまで
Hilcrhyme hilly to hilly to the
Hilcrhyme and you don’t stop
終わらない 止まらない 音が鳴る
この声が枯れるまで
慣れない手 叩く鍵盤を
懐かしむ 古い円盤も
全て糧にして積み上げる音
決して鳴らさない10カウント
着信もLINEもスルー
悪いと思いながら韻を踏む
ちょっと待っててくれ
このツケは必ず返すから
言わせたいんだ 「スゲーじゃん」
俺には待っている人がいるから
今日も歌っている 去っていく事にゃ
もう慣れたが失ったってわけじゃないな
器用なラップ 不器用なトラックを
聴いたことないようなラブソング
1ページ目に刻もうか
ほらどうか 君に聴いてほしいんだ
Hilcrhyme hilly to hilly to the
Hilcrhyme and you don’t stop
終わらない 止まらない 音が鳴る
この声が枯れるまで
Hilcrhyme hilly to hilly to the
Hilcrhyme and you don’t stop
終わらない 止まらない 音が鳴る
この声が枯れるまで
Hilcrhyme hilly to hilly to the
Hilcrhyme and you don’t stop…
Hilcrhyme hilly to hilly to the
Hilcrhyme and you don’t stop
終わらない 止まらない 音が鳴る
この声が枯れるまで
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