まどろむ闇の中黒い影が柔肌にツメを立てる快楽酔いしれて先をせがむ無知なるモノたち 歯止めのない 甘い衝動無意味さが余計掻き立ててる夜の明かりすべてくわえこんだ帳をさぁ着飾り踊れ 壊れそうな心に触れたつたないツメが喉元を這ってはのぼりつめる守るべき世界と 守りたい純潔刹那の痛み抱いてまたしがらみに堕ちていく 漆黒の闇の中赤い蜜が滴れては痕を残すたまらず漏れる吐息が合図 牙剥く支配者 くすぐるように なぞる動
雨風さらされ 朽ちかけてるベンチに座ったまま乗り過ごすだけで 熱をもった車輪を見ていたこの両手から今にも放り出される心情は池の中に小さな音だけ残した後どこまでも沈む小石のようだ 冷たい月に吠える犬には無謀だと教えていても薮の真ん中を好んで歩く足跡がついてない方へ寒空にかすれた声響いた 横顔照らせず 消えかけてる蛍光灯のように蒸気した線路にどっちつかずの明日がこぼれた羽根を汚して低空飛行で探す真実はデタ