助けて 弱気になるよ ミッドナイト
夜更けに虚ろな目をして グッドナイト
冴えない気持ちを抱えてマンデイ
飛び飛び飛びで迎えるハードなウィークエンド
日々は単調だ それでいて忙しい
事は単純だ それでいて難しい
さっき付けで今日は昨日 ぐるりぐるり 目が回りそう
さあ気付けば明日は今日 ぐるりぐるり 気が狂いそう
明け方五時の風を 真昼の焼ける路地を
闇夜に差し込む月光を 君へと叫ぶ感傷を
繰り返してる
助けて 逃げたくなるよ ミッドナイト
夜更けに真っ赤な目をして グッドナイト
助けて 連れ去ってくれよ ミッドナイト
夜更けに迎えに来てほしい グッドナイト
飛べない僕ら引っ張って 変わらない日々から連れ出して
飛べないこんな僕らだって 笑えない君を連れ出したい
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全く声がしないから またノックしてみた今日も寝てる 君は寝てる小さな日々と遠い戦場 どっちがリアル?確かに在る世界 今日も寝てる 僕は寝てる人の事言えないけどさ
お伽の国のミス・リア瞳の奥はミステリアス 意識ねえ彼女重度のヒステリア俺は十五のヘビースモーカー 大差ねえアンバランスなボディー 光らせるサニーデイそのセクシー
生活環のループ 抜け出す魚の群れ息が続かなくて 海面から顔を出す銜え込まれちゃって 空中の旅をする溶かされる直前に 知らされる現実はまるで無限の様だった虚しく広
真夜中の国道を眺めた追い付かない意識 遠くなる変わってしまった自分 埋まらない欲望無くしてしまった情熱 止まらない日常笑えていたんだ僕は くだらない話で今じゃこ
畦道からコンクリートの丘まで五千光年 夢を見てる レムの行列は渋滞模様昔懐かし氷点下 氷砂糖の温暖化改札抜けたパトリオット 愛されないこの街黄色い惑星 宇宙の
盗まれたラジオ退屈な夜明けを待ち受ける闇と不確かな証明人は手錠された囚人の様だ辺りに散らばる安売りの愛を集めている不完全な数式 虚ろな心 未完成の絵画月面を歩く
枯れない花が枯れて終わらない歌が終わって仕方なく僕は笑ってなんとなく日々を見限ってそれもちょっと寂しくなって叫んでみたけど虚しくて再び無力を味わってそうやってそ
君の立派な創造理念と 僕の勝手な妄想理想を混ぜて捏ねて焼いて少し干して炒めて煮詰めてスパイスに一匙悲しみを 愛のソースを二滴垂らしたら出来上がった最後の晩餐 宙
水没都市のデタリオ神様の言う真逆の方へ有り合わせの人生だここにはもう楽園は無いから自分の首を抱えて聖人が歩いていく卑劣に問いただすんだ誰もが問いただす様にWhe
カウントダウンが広がる夜明けのセレモニー零れ落ちた灼熱の涙海原を目指す雫が流れる海面の上昇 空気に溶け込む道なりに歩く 片道のレール砂をかぶった標識に従ういつま
夜の鯨は僕に言う 「やあ、また会ったね」夜の鯨は僕に言う 「さあ、それじゃ行こうか」夜の鯨と僕は行く…夜の鯨は僕に言う 「じゃあ、気をつけて」夜の鯨に僕は言う
“That's the matter, Mr. D. Themasterpiece in the mystery has burnedin a blaze wi
I slept with Orange last nightTonight, Lemon and Cointreau aresleeping next to m
七千万年前 猿の誕生進化と銘打って 僕らここにいるけど七千万年分 馬鹿になって退化を繰り返しているそんな気がしてならない嗚呼 素晴らしき人類このくだらねぇ歌を歌
弾丸込めた小銃を 僕は片手に持っている震えた君のいる場所へ 足を早め向かっているチクタク 針はチクタクと焦る心を急かしただけチクタク 針はチクタクと留まる気配も
「枯れない花は無い」って「終わらない歌も無い」って仕方なく一人笑ったあの頃の僕を思い出した少しだけ慣れたこの街は言うほど悪くもないよただ 止まる足を叩き続けてそ
確かな言葉などなくて会いたい、と一つ零して溢れた感情の裏側君に何が今言えるだろう夜が明ける音が聞こえてる鳥のざわめき 微かな光連絡は取らないままでいる言葉には出
きっと 僕の血の色は赤じゃないしきっと 僕の前世は人ではないんだ無感情/無感動な精神と冷血/低温の肉体を併せ持った 人型ロボットでもね アンタがうるさく言うから
Picking up a piece of a broken dreamI remembered when I started this endless rac
揺らいだ背中 捉まえたのは残像かこれじゃまるでアキレスと亀だ僕は呪っている 遠くの空が赤く染まるのを僕が持っていた理想は バラバラになった「どうせ誰も見ないよ