Hei Tanaka

SORA NO KOTOZUTE – Hei Tanaka

そらに浮かぶ しろい雲を連れ去って
あの家の 庭先に 今日は雨を降らそう
雲の形を さぁ 何かに似せて

そらに浮かぶ しろい雲を連れ去って
葉をゆらし 枝ゆすりおおきな実を落とそう

どこかにある 揺るぎない 暮らす家
ぼくがおしえよう

どこかにある 揺るぎない 暮らす家
ぼくがおしえよう

ただふく 君をつれてく

山を降り 海の上 波と遊んで
汽笛の煙 白い帆をあげ
船を 送っていこう

船乗りの帽子 飛ばそう
ここは どこへ ぼくらどこに帰るのだろう

ただふき きみをつれてく

そらに浮かぶ しろい雲を連れ去って
連れ去られ 連れ去って 連れ去られ 雲になる

人気の新着歌詞

やみよのさくせい – Hei Tanaka

日々の匂い立ち込み 纏わりつく光ひび割れてまどろみ 意識の湖生まれたばかり ああ いつも漂う船は暗闇 フォーカスできない道筋空回りするノイズに 手も足も出ない生

goodfriend – Hei Tanaka

君との距離を 縮めたいけどなにしていいか 分かんないな軽蔑も憧れも 大人だから顔には出さないけどどうにかなんなきゃいけねぇなぁ示してビジョン 示してプラン示して

ミツバチ – Hei Tanaka

家を無くしたミツバチは 蜜を集めてふらりふらり微かな違和感 知ることの不安腹に溜まった蜜の重さ 相手のいない笑い話苦しさには慣れる 人は僕を憐れむうそっぱちの人

意味はない – Hei Tanaka

意味はないけど 普通じゃなくて楽しいここに立っている あるいは ひっくり返ってる歌を歌っている あるいは しがみついているあたりを気にしてる あるいは 尻尾が生

富士山 – Hei Tanaka

高い山があるよ ふじさんふじさんあれは富士山じゃない ふじさんふじさんあれ富士山かな ふじさんふじさんあれおかしいな ふじさんふじさんふじさんとふじさん 間違え

淡い記憶の中 – Hei Tanaka

平凡に整えられた庭 唯一完璧な美しさだ鳥たちは慎ましく 静寂を乱し生活は図々しく 夢を見るあなたが愛した平凡な庭は淡い記憶の中横たわる靄の向こうで名前も知らない

アイムジャクソン – Hei Tanaka

アイムジャクソンと名乗る奴が夢に出てきてアイムジャクソンとだけ言った妙な1日が始まりそうだ構えて起きた 家を出る バスに乗る 電車に乗るコンビニ寄って仕事に入る

Back to top button