Hei Tanaka

  • アイムジャクソン – Hei Tanaka

    アイムジャクソンと名乗る奴が夢に出てきてアイムジャクソンとだけ言った妙な1日が始まりそうだ構えて起きた 家を出る バスに乗る 電車に乗るコンビニ寄って仕事に入る何もない特に変わったことは何もない ジャクソン ジャクソン ジャクソン ジャクソン 外国の人が歩いてくる老いた女性が不敵な笑みを浮かべるジャクソンかもしれない ジャクソンかもしれない 外国の人が歩いてくる老婆はそのままくしゃみする ハクショ…

  • 淡い記憶の中 – Hei Tanaka

    平凡に整えられた庭 唯一完璧な美しさだ鳥たちは慎ましく 静寂を乱し生活は図々しく 夢を見る あなたが愛した平凡な庭は淡い記憶の中 横たわる靄の向こうで名前も知らない草木の呼吸 体は朽ちていく 記憶はただ一つレコードはビースティー・ボーイズ 人気の新着歌詞 SORA NO KOTOZUTE – Hei Tanaka そらに浮かぶ しろい雲を連れ去ってあの家の 庭先に 今日は雨を降らそう雲…

  • 富士山 – Hei Tanaka

    高い山があるよ ふじさんふじさんあれは富士山じゃない ふじさんふじさんあれ富士山かな ふじさんふじさんあれおかしいな ふじさんふじさん ふじさんとふじさん 間違えちゃった 高い山が見える ふじさんふじさんあれは富士山じゃない ふじさんふじさんあれ富士山かな ふじさんふじさんあれおかしいな ふじさんふじさん Thousand waves of Susuki makes me feel like wa…

  • 意味はない – Hei Tanaka

    意味はないけど 普通じゃなくて楽しい ここに立っている あるいは ひっくり返ってる歌を歌っている あるいは しがみついているあたりを気にしてる あるいは 尻尾が生えている迷子になっている あるいは ダンスになっている 讃えよう 偉い人 讃えよう でかい夢 讃えよう すごい覚悟AITATATATATATA!!! 頭ん中あわてんぼう 家に帰りゃ甘えんぼ長いものにゃ巻かれろ 気がついたら墓場に骨!骨! …

  • ミツバチ – Hei Tanaka

    家を無くしたミツバチは 蜜を集めてふらりふらり微かな違和感 知ることの不安腹に溜まった蜜の重さ 相手のいない笑い話苦しさには慣れる 人は僕を憐れむうそっぱちの人生だったなんて 死ぬ前に泣いている 曖昧な僕達はいつだって 善か悪かを行ったり来たり大きな志 有象無象の足音夢の続きを君に訊ねて 失くした物の数を数えた大きな波には呑まれる 暖かな光に誘われるうそっぱちの人生だったなんて 死ぬ前に笑ってる …

  • goodfriend – Hei Tanaka

    君との距離を 縮めたいけどなにしていいか 分かんないな軽蔑も憧れも 大人だから顔には出さないけどどうにかなんなきゃいけねぇなぁ 示してビジョン 示してプラン示してアイデア 示してマネー示し続ける快感 ToDoリストで共感主義や思想を傍観 でっち上げの空間 腹の底から 笑いあったって夢や怒りを 語り合ったって疑いや妄想は根を張るから 僕はどんな顔してた?どうにもなんねぇな 示してビジョン 示してプラ…

  • やみよのさくせい – Hei Tanaka

    日々の匂い立ち込み 纏わりつく光ひび割れてまどろみ 意識の湖生まれたばかり ああ いつも 漂う船は暗闇 フォーカスできない道筋空回りするノイズに 手も足も出ない生まれたばかり ああ いつも 目を閉じたら 夜になった変な顔しても 闇に紛れた目を開けたら 眩しかった照らされた僕は ああ 無様だった ああ~ ああ~ ああ~ ああ~ ワン トゥー スリー フォー!!! やりはじめるまでが大変 いつだって手…

  • SORA NO KOTOZUTE – Hei Tanaka

    そらに浮かぶ しろい雲を連れ去ってあの家の 庭先に 今日は雨を降らそう雲の形を さぁ 何かに似せて そらに浮かぶ しろい雲を連れ去って葉をゆらし 枝ゆすりおおきな実を落とそう どこかにある 揺るぎない 暮らす家ぼくがおしえよう どこかにある 揺るぎない 暮らす家ぼくがおしえよう ただふく 君をつれてく 山を降り 海の上 波と遊んで汽笛の煙 白い帆をあげ船を 送っていこう 船乗りの帽子 飛ばそうここ…

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