今も あの部屋からの
景色とても好きだから
時々は☆を数え
寂しさ紛らす
そっと二人で重ねた
時間はツミキのようで
あとひとつ置いたらすぐに
崩れてしまいそう
形のないものに僕たちはまた
確かめられるもの求めていた
窓の向こうに見慣れた空 どこまでも遠くて
愛しているけど「さよなら」
つぶやいた時 涙があふれた
もう戻れないとあの空さえ知っているのに
どうしてあなたの言葉を
今でも信じてしまうんだろう
何度 考えてみても
褪せない思い出の日々
シアワセな映像を映して
心を曇らせた
足りなかったモノは自由じゃなくて
ただ許し続ける強さだった
窓の向こうに見慣れた空 どこまでも遠くて
愛しているけど「さよなら」
つぶやいた時 涙がこぼれ落ちた
戻ることのないあの日たちから本当にさよなら
この手で最後のひとつを置かせて欲しい
明日から一人きり歩いて行くために
答えの出せない日々を 忘れたふりしてわざと置き去りにされた ふたりの時間木漏れ陽のようにやさしく 時は流れただけど 君の生きる場所はここじゃないこと僕は気付いて
広い この空の下で 君に出逢えた奇跡どこまでも続いてゆく それはふたりの軌跡 だから平凡な どこにでもある この道を 歩いただけそれなのに 僕らを包む 世界が変
知らないことや 分からないことに無理にその答えを 出さないで探してみても 見つからないならそれはまだどこにも ないんだ大切なものは何? ため息まじり 問いかけれ
広い この空の下で 君に出逢えた奇跡どこまでも続いてゆく それはふたりの軌跡 だから平凡な毎日の中 孤独だけ そばに置いて何一つ拭いきれずに 人ごみに埋もれそう
他愛のない言葉の奥に 二人の距離感じたこの心に目隠しをして 君の優しさに甘えてばかりで胸に積もる悲しみ 君はどこに捨てていただろう?もしも時が戻せるなら 僕の声
その瞳 そらさずに僕を見てて最後だけ 君のkissで終わらせて隣に座る 君の首筋 唇もいつもと違う香りを漂わせている虚ろなまなざし 夜を見つめて言葉は見つけられ