暖かな木漏れ日が 眩しくて目を覚ました真昼の白い月だけが やけに寂しく見えた背伸びをして 手を伸ばしてみる南寄りの風がやがて 春の終わりを告げる君は今も覚えているか あの日の空の色を形あるもの全て いつかは消えてしまう巡り巡る世界で ひとつだけたしかなこと心にだけ咲く 枯れない花何を手にして 何を失くした? 果てなき道の上で青く晴れた 空に消えた 夢も無駄ではないから背伸びをして 手を伸ばしてみる
夏の匂い 導いた風はTシャツを揺らして 吹き抜けるアスファルトを 照らす太陽が短い影強く 焼き付けるあの夢で見たような 世界を願ったこの胸を焦がすような 日差しの中で音の波飛び乗って スプートニク追い越してまだ見ぬ明日へ 僕らは歩いて行くんだ3、2、1でジャンプして 輝く陽捕まえて訳もなく笑い合って 僕らはひとつになるんだ夏の午後に 不意な夕立が街を潤して 通り過ぎた聞こえてきた 始まりの唄でいつ