Half-Life

Boy&Girl – Half-Life

oneday ある所にboy&girl
摩訶不思議なstory
出来るだけ笑えるように歌うよ

she says
「私には両腕がなくて 彼には両足がないの…でも
まわりが何て言おうと幸せよ」

she says
「私が見た色んな物を 彼に教えてあげるの
私は彼を担いで歩けないし…」

「互いの足りない物補って 支え合って暮らして行ける
この生活を繰り返す喜びが愛しいのよ」

「私が繋げない手を 彼は繋いでくれるよ
誰よりも強 その温もりで…」
物語をなんて歌おう?
出来るだけ喜べる様に
僕はこう歌おう
「彼女の願いが叶いますように」

he says
「大変な毎日さ だってどこにも行けないんだもん
彼女は僕を担いで歩けないし…」

「このまま同じシチュエーションを 同じ景色の中繰り返すなら
いっそのこと彼女より丈夫な両足を下さい?」

「僕が歩けないから 彼女は側にいるよ
誰よりも近く いつもの温もりで…」
物語をなんて歌おう?
出来るだけ泣かない様に
僕はこう歌おう
「彼の願いが叶いませんように」と

oneday ある所にboy&girl
摩訶不思議なstory
ある朝 彼の願いは叶ったよ

because she says
「私には両腕がなくて 私には両足もないの
だって彼がいなくなるぐらいならこんなもの…」

自由を手にして
何かを無くしたんだよ
何処までも行ける足と
引き換えにあの支え合ういつもの温もりを…

ある所にboy&girl
摩訶不思議なstory
出来るだけ忘れないように歌うよ
I say…

人気の新着歌詞

アオイ – Half-Life

いつもより少し早く目が覚めてしまったなぁ年々重なった不安に無理矢理起こされてしまったなぁ母親から着信があった画面をテーブルにふせ「何とか元気でやってます」心の中

夢追い人 – Half-Life

今日も汗臭い労働からの帰り道に何を思う?鮮やかなビルのショーウィンドウに出来損ないが映っている万年床の秘密基地に潜り込んでは叫んでいる「やり残した事はないですか

柿ピー – Half-Life

あたしがタバコならあなたはそれを燃やす灯火ですあなたが消えそうな灯火ならあたしはそれを燃やすロウですそうやってそうなってあたしが柿の種ならあなたは隣の口直しピー

GRAPH – Half-Life

今日もダラダラと寝転がって内容の無いような毎日を淡々と呼吸をして「あぁもうこんな時間か」って呟き詰め込んで隠した後悔を幾つか引っ張り出したけど「めんどくせぇ」っ

街 – Half-Life

やりたくない事はやらないって正論を認めたくないだけあくまで一つの意見だって避けてる分が悪いのは十分承知だよそれでも流れに逆らってこの才能の背伸びを続けるよ誰だっ

after room – Half-Life

僕らのいつものありふれた日々に一体どれくらいの幸せがあるのかな数えきれない程散らばったこの部屋にどれくらいの幸せがあったかな悲しい夢を見ました内容はもうすべて忘

プロローグ – Half-Life

僕は自由さ歩き出すのさ行かなきゃいけない場所があるのさ世話になりましたじゃーまたいつか次に会う時は笑ってるよなこのカバンで足りるかな明日からこの部屋に必要なもの

ロックチューン – Half-Life

あー何もかも忘れどこか楽に暮らせる島に飛んで行きたいねあー積み上げた嘘に理由なんて一切無いから変わんないねくだらねぇ愛想を参考書通り並べて 採用だってお決まりの

エクストラ – Half-Life

明け方の澄んだ空気みたいな懐かしい景色の絵画みたいなコーヒーに溶けた甘いミルクみたいな心躍るサウンドミュージックみたいな風に舞う淡いスカートみたいな晴れた日の白

How long – Half-Life

from the bottom line未だそうしようもない 暗闇で見えない明日宙に迷うpride ホントどうしようもない目を逸らして現実逃避期待通りじゃない遠

CHECKMATE!! – Half-Life

午後5時 南口 少し遅れて到着君の定位置 階段左側の縁石ここからウチまでの僕に与えられた転機アーケードのざわめきもこの瞬間は邪魔させないCHECKMATE!! 

これから – Half-Life

「ありがとう 今まで」言葉じゃ軽いね過ごした日々は長いのに去りゆくときは呆気ない「泣くなら今のままそのままでいればいいじゃん」「変わらないままじゃ駄目だから泣い

どーやって – Half-Life

どーやって自分のこと表現しよう?伝えたいことは沢山あるけどHow do I? should I? 知らない?そんなに賢くはない空っぽになった貯金箱を振り回しても

今日、僕が – Half-Life

今日僕が朝起きて夜寝るまでにどれくらい君の事を思ったろふと浮かんだ君の顔はどんな時だって微笑んでるんだよいつからだろう解けない魔法がかかったみたいに君で溢れた僕

GAME – Half-Life

沸点まで上昇した体温朝が来れば0度Cうつぶせで覗き見してたよ君が匂わせたサイン空っぽのテイッシュ箱に詰め込んだ 昨夜のエクスタシー君の目に見えていたのはきっと僕

ALL I see – Half-Life

Where I'm goingCall back を待っている'Cause you & me 少し離れ過ぎたみたいだLittle by little 互いに歳重

MY WORLD – Half-Life

空想が造った 不快な心拍数に また心地よく踊らされていてただ描いた空は透明で 塗り潰した単色 色褪せてあぁ 心臓を強く刺激する体温よ形を縁取る様に 淡いぼやけ模

夏の終わり – Half-Life

蝉の声 遠くで 踏みつぶした抜け殻の音を 死骸は 空気に触れ哀しい匂いを撒く夏の太陽 やがて あの日の月と比例する 冷たい熱帯夜 心だけが凍る笑った顔が揺れる

sigh – Half-Life

All there's exhaust makes me so disablestop my breath then I close my eyes, I da

失くした願い – Half-Life

破って捨てた透明色 未来の向こうぼやけたコンクリートを砕いた 太陽の悲鳴排気ガスで育った造花が 酸性の雨を欲しがって雑踏の中 寝付けないまま紅い褐色 滲む血液が

Back to top button