Guiano

あの夏の記憶だけ – Guiano

あの日から何かが変わっていくんだ
夏の気温、心の奥、君のスカートの長さ
その全てに今がある
だから僕は記憶を押し付けはしないよ
ただ少しだけ寂しいのさ変わることが

夏の記憶が僕の胸に風と共にやってくる
「変わらないね」なんて後悔を一つ連れて
泣きそうになって眺めた雲はあの頃のように座っていた
ただ ただ ただ

あの日から何かが変わっていくんだ
夏の終わり、涙の数、雲の流れる速さ
大人達に言われた馬鹿な言葉の意味が今なら分かるよ
ただ少しだけ怖かったんだ 変わることが

夏の記憶が僕の胸に風と共にやってくる
「変わらないね」なんて後悔を一つ連れて
泣きそうになって縋ったあの夏の記憶が空を舞っていた
ひら ひら ひら

夏の記憶が僕の胸に風と共にやってくる
「変わらないね」なんて後悔を一つ連れて
泣きそうになって見上げた空はあの頃と同じようにいた
ただ ただ ただ

人気の新着歌詞

The World I See – Guiano

星のない空を眺めている価値のないものこそ価値があるのだいい紛れ逃れ果てには気づいていた星の数だけの愛を知っているThe World I See 回って星のない空

魔法 – Guiano

死にたい夜に花束を 消えたい朝には錠剤をこんな気持ちになりたい奴なんてどこにもいはしないからそしたら僕ももっとちゃんとしなきゃ できないのは甘えだと人は言うそれ

無題 – Guiano

僕の夢はギターを持って歌を歌う そして歌で幸せを願う君が泣いたって吐いたって笑っていてもすぐそばでそっと見守ってるような母のような父のような優しい歌僕が泣いたっ

凍るサマー – Guiano

君はまだ覚えてるか あのひと夏の出来事君も僕も何も知らない少年だったこと今となっちゃ忘れたいことも忘れて 日々だけがただ過ぎ去って眠り続ける僕を叱る人だっていな

透過夏 (feat. 理芽) – Guiano

凪いだ海 沈む景色 僕と君 同じ空を同じ瞳で 一つの星で もう夏だねって笑いあってあの空をただ 眺めている海岸 堤防 バス停 その全てに君を透過した何も知らない

波の飲まれる前に – Guiano

冷めた眼 波打ち際 このままこの海に抱きしめられたいそう言う君は 波の隙間縫うように一つ 僕に息を吐いたそんな彼女を抱きしめてやれたら この冷たい海も消してしま

スーパーヒーロー – Guiano

王様になってみたい 光り輝く指輪をつけたい兵隊になってみたい 何かを本気で守ってみたいスーパーヒーローになってみたい 命を懸けても悪に挑みたいそんなことを妄想し

I Dont Wanna Know – Guiano

泣きそうな日々ばっか でも涙は流れないや死にたいとも思えないや こんなこと言えないけれどなんだか空っぽになったようだ 何もかも上手くいかねえや少しだけ昔を思い出

シャナ – Guiano

ねぇ明日の天気はなんだっけ ありふれた話を駄弁っている君の心の中を知ったなら もう少し馬鹿なこと言ったのにあぁ何も言わないで聞いてくれ 臆病なだけだって分かって

たとえ地球が終わっても – Guiano

生まれたときからきっとさ 決まってたんだいや生まれる前からきっとさ 決まってたんだ人として生まれ この街に僕として生まれこの親の元に家族として今まで生きて幸せっ

ブラックゴールド – Guiano

合わない靴で街を抜け出して襲う怠惰の群れに逆らってトラベラーギターだけ担いでいる街の誰もが僕を指さして「失敗するはずさ」と笑ってる私は分かると笑っている星が一粒

眠り姫 – Guiano

僕の愛した人 君は眠ったまま僕のキスひとつでその眠りを覚ましてやりたいけど分かってるよ誰より君のこと大切だって言えるかな君の眠った顔見ているとそんなこと思ってし

嫌 – Guiano

何もかも上手くいかねぇ部屋の片隅で膝を抱えてあの頃をちょっとだけ思い出す通ってた病院の匂いとか後悔だけはないように生きようそれがあの頃の僕とのけじめそう言って数

夜、眠るため – Guiano

昨日よりもちょっと上を向こうそれが他人より下だって構わず僕は僕をほめてあげよう明日は今よりちょっと部屋片そう机の上すこしだけそして出来ることは全部片付けようけど

地球は青い – Guiano

地球があるのはなぜだ お茶が美味いのはなぜだお金が無くて困るのはなぜだ 人が恐いのはなぜだ赤ん坊の記憶がないのはなぜだ 人が恐いのはなぜだそもそも生きる意味とは

ミュージック – Guiano

人生願い事だけじゃ 上手くいく訳なんてないよななんで?って言葉ばかりじゃ 明日の飯は食えやしないな今日もギターを背中に ビルの真下を歩き続ける浮かんだ思い出は全

凍えそうだ – Guiano

このままじゃ凍えちゃうな 僕は真夏にそう呟いた流れる雲は今日も飄々と 青すぎる空に腰を下ろしてその雲を食べたいなんて思った 少年の頃の青い思い出懐かしむ間もない

Love & Music – Guiano

なにもないままで終わる曜日 嫌なこと全部さぼって生きてるだけで偉いとか馬鹿なこと言うんじゃねえよ所詮人生なんかは勝ち方よりも逃げ方だからこの歌を足にして逃げよう

レイニー – Guiano

いつしか見ていたあの空を眺めることも苦しくなったこんなんじゃいつまで経っても泥水をすする生活とは別れられないからどうか神様、この雨を止まさせてはくれないかって願

死んでしまったのだろうか – Guiano

きっと僕は死んでしまったんだ 食べるものにはまるで味がないみたいだきっと僕は死んでしまったんだ 母親の愛をまるで感じないんだ流れる雲を眺め思い出す 季節に置いて

Back to top button