愛でていた 渇望のようなメロディー 嫌気がして
撫付ける髪に違う香りがする
冷えてく体をもう一度だけ冷やかしとく
燃尽きる度に「またのお越しお待ちしてます」
地味なエスコートだ
エスプリの方が目を覚ましちゃう
リトル・ガールよ待ってな
今夜なら決して見つからないさ 行くぜ
君が言う 君に熱くなる 君がわかってないなんて
夜が昼より明るくて それがわかってない二人 まるで
忘れるのがぴったりなこんな日は
っんとに I’m so tired
萎えていた欲望の有様に日が差込む
取憑かれたように行ったり来たりする
派手なミス・キャストだ
預ってる子が目を覚ましちゃう
リトル・ガール 弱ったな
もしかしたら今夜は少し足りねえぜトリートメント
君が言う 君に熱くなる 君がわかってないなんて
夜が昼よりもきつくて それがわかってない二人 まるで
君を見る度優しくなる 君はわかってないよまるで
おやすみリトル・ガール 失敗だこんな日は
っんとに I’m so tired
so tired so tired…
人気の新着歌詞
ママ – GRAPEVINE ママ俺は今 神様と肩並べた本当なんだまだ子供の頃の事を思い出せる遠いよ 空の上走馬灯まわらないや氷の肌の上罰を与えようねママあなたの腕の中で抱かれてたのはどうし
ピカロ – GRAPEVINE 旅立つこの有様で片手にはヘミングウェイ太陽と月に吠える喉を 折れた牙をアスファルトの荒野をゆく五月蝿いのはアメイジンググレイス哀しいかな負け犬は傷を舐めて血迷う
411 – GRAPEVINE 足を床に打ちつけても俺は眠らずにいられたアムリタをくれ エクストラ・トールで最先端の先でいつか目を突きそうだベルゼブブを呼び出せれば金はいくらでも払ってやるきみ
真昼の子供たち – GRAPEVINE でかい当たりを掴んでしまった世界を変えてしまうかもしれない毎日があっという間に終わった油断すると大人になっちまうどこで覚えてきたのか忘れた意外ときみが笑うかもし
おそれ – GRAPEVINE このおもいをはなすのは必要なことひとりじゃないのはきっと大変なことなにもかもがふと わからなくなってもそれでいい それでいいそれでいい それでいいとこれまでひた
光について – GRAPEVINE 少しはこの場所に慣れた余計なものまで手に入れたイメージの違いに気付かなかった人の流れ眺めながら時計をこの目で確かめるが季節は変わり始めていたいつのまにかそうきっ
YOROI – GRAPEVINE さらっとそう云ったろ目一杯いやなふうにこの景色の中ただひとつ不可解な要素だとかなんとか俺はアルマジロ丸くなって眠る存在と無と時間とがかくも細部まで宿り給う祀り上
RAKUEN – GRAPEVINE 子供達の願いはどこか遠くの歌になった人々は天に怯え壁を積み上げて叶ったのは 叶ったのはどの夢決まっていたカタストロフのような探していた 探していた答えも見失うの
ANATA – GRAPEVINE 花は散ってゆく季節は去ってゆく立ち止まっていた私一人が街は私を包んではくれない行き交う人は皆満たされていて目を閉じて呪うわ目を開ければ あなたあなたが笑っていた
MISOGI – GRAPEVINE 高々掲げた たかが戯れ言が糞みたいなロックンロール叫びたい衝動のサウンド踊りたい檀那のお耳を拝借鐘を打ち鳴らせ愛の教えと禊説法禊説法 オンザロード阿漕結構馬に念
SATORI – GRAPEVINE やがてぼくらは越えてゆくだろう冬の吐息も夏の陽炎も悲しい記憶の蓋が開いたらこの手必要かい この手ふれても ふれても遠く離れていた何度も ほら何度でも涙こぼれ落ち
ONI – GRAPEVINE さあ目を醒まして さあ聞かせてくれ影を纏ったあわれな取り替え子風を宿して 雨に躍って闇を喰らって腹を満たしていたこのざまに二言は無い貴様らに異存は無いただ這いつ