GRAPEVINE

リトル・ガール・トリートメント – GRAPEVINE

愛でていた 渇望のようなメロディー 嫌気がして
撫付ける髪に違う香りがする

冷えてく体をもう一度だけ冷やかしとく
燃尽きる度に「またのお越しお待ちしてます」

地味なエスコートだ
エスプリの方が目を覚ましちゃう
リトル・ガールよ待ってな
今夜なら決して見つからないさ 行くぜ

君が言う 君に熱くなる 君がわかってないなんて
夜が昼より明るくて それがわかってない二人 まるで

忘れるのがぴったりなこんな日は
っんとに I’m so tired

萎えていた欲望の有様に日が差込む
取憑かれたように行ったり来たりする

派手なミス・キャストだ
預ってる子が目を覚ましちゃう
リトル・ガール 弱ったな
もしかしたら今夜は少し足りねえぜトリートメント

君が言う 君に熱くなる 君がわかってないなんて
夜が昼よりもきつくて それがわかってない二人 まるで

君を見る度優しくなる 君はわかってないよまるで
おやすみリトル・ガール 失敗だこんな日は
っんとに I’m so tired

so tired so tired…

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ママ – GRAPEVINE

ママ俺は今 神様と肩並べた本当なんだまだ子供の頃の事を思い出せる遠いよ 空の上走馬灯まわらないや氷の肌の上罰を与えようねママあなたの腕の中で抱かれてたのはどうし

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旅立つこの有様で片手にはヘミングウェイ太陽と月に吠える喉を 折れた牙をアスファルトの荒野をゆく五月蝿いのはアメイジンググレイス哀しいかな負け犬は傷を舐めて血迷う

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