GQ06

闇夜のサイン – GQ06

「目の前のラッキーつかんで 遥かなる方へ行きたいな」
静かなるパッションを片手に いつだって君はライバル
前向きなセッション繰り返し いつからか一心同体
どこかに辿りついても いつだって君はライバル

感覚を研ぎ澄まし意識を集中する事によって
流れる小さなサインに 周波数を合わせ僕は反応する
多くの意味の無い飾りだけの情報はカット
そこで掴み取る得がたいぬくもりや
どこかに眠っているはずの懐かしい景色や
ほのかに香る匂いやささやきを
もう一度呼び覚ますことが出来るんじゃないかって…

「完璧なバランスを切り裂いて…」
ケヤキを振り回し唄えば Yeah!

導かれて辿り着いた空間で
再び流れてくる小さなサインに
周波数を合わせ僕は反応する
この旅もひとまず帰る時間がやってきたようだ
そこで掴み取つた得がたいぬくもりや
全ての景色に影が落ちていく
いつの日かきつと僕はまたサインを掴むだろう
いつの日かきっとサインを…

「不思議と傍らに寄り添って…」
ケヤキを振り回し唄えば Yeah!

Ooh…CAN YOU FEEL MY SIGN?
Ooh…CAN YOU FEEL MY SIGN?

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