Goose house

繋ぐひと – Goose house

前を行く人が落とした種に
君が水をあげたとするなら
僕は光を 光を当てて
小さな花を ひとつ咲かそう

誰かのことを考えた時に
ふと今自分を思う誰かが
いるのだろうかと孤独になる
そんな夜が 僕にもあるんだよ

ねぇ待って 独りを選ばないで
今そこにいる君のこと 歌いたいんだ

例外なく僕らみんな
希望のバトンを運んでる
必死に手を伸ばす人がいる
君しか気づけない思いがある
難しくないさ 繋いでいくんだ
ほらそこに 絆は芽吹くよ

もしも遠く離れた場所で
僕が傷つき迷った時は
君の祈りが 風になって
この手きっと握ってくれるから

ねぇ ずっと先のことだとしても
今ここにいる君のこと 忘れないよ

例外なく僕らみんな 人知れず痛みを抱えてく
必死に手を伸ばす人がいる
君しか拭えない涙がある
恐れることないさ 繋いでいくんだ
ほらそこに 絆は根付くよ

前を向いても 振り向いても
一人に思える時もある
必死に手を伸ばすその先に
必ず待ってる誰かがいる

例外なく僕らみんな
希望のバトンを運んでる
必死に手を伸ばす人がいる
君しか気づけない思いがある
難しくないさ 繋いでいくんだ
ほらそこに 絆は芽吹くよ

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