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燃えないゴミ – goomiey

わざと裏をかいて恥をかいた
俄然表沙汰になったあんたらの関係
内通者なんていないよ 私だけの犯行
ただ快楽を求めてやっただけなの 許してね

何を怖がってるの?
結局最後は二種類なのに
罪悪感に勝る優越感を感じたいだけ
あなたがいった素色の冗談
人間不信な私は嘲笑うだけ
呆れないでね

無駄な期待してちょっと嘘を描いた
偽善者だらけの世界 さあ はやく白状しなさい

山積みにやった下書きやあの事も
不完全なまま消えていった

何も分かっちゃいないよ君が向けた理不尽な無関心
バカな大人が私に向ける立身出世?いや、もううるせえ
私が吐く音楽の冗談
嫌よいやよも好きのうちにして さあ黙って召し上がれ

何を怖がってるの?
結局最後は二種類なのに
罪悪感に勝る優越感を感じたいだけ
あなたがいった素色の冗談
人間不信な私は嘲笑うだけ
呆れないでね

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SOSナイト – goomiey

3秒以内、乱暴しない定めの中で逝きてるそろそろ来るわ Secret time異彩放つ世界、来世興味ないショットガンはない お呼びでない今更遅い Go unfai

リメンバーマイユース – goomiey

愛を与えられたとして 許されることならばそれでもまた新しいもの 求めてしまうのかな曖昧模糊に取り憑かれて 大概遠くへ消えちゃうんでしょういつか見た虹も空の雲も 

回数券 – goomiey

思い出にさ溺れたまま動く外を見ていた曇る窓の向こう眺めたときに動くビルは止まった改札を抜けて見渡したら君のことを思い出しちゃうかなさよなら 君の眼に映る色寂しい

ハナコトバ – goomiey

話し声が聞こえる 暗い暗い部屋が不安を加速させて 黙ってしまってるインクの出ない サインペンみたいにゆっくりと掠れた声で言う 情けない僕が嬉しい時は貴方に花を 

アイロニー – goomiey

得られるものより減るものが 多くなって気づいたんだよどこにでもあるような歌は歌いたくなかった卑屈で埋め尽くされた紙なんて僕が破ってやるよ 赤で書いた文字より大事

マガジン – goomiey

難境だらけの夜を越えていく君がいなくても世界に大逆転劇を起こしていく車なら助手席に置いてよ写真なら隣においでよとにかくもう側にいてよ 途方に暮れちゃうな青臭い上

ステレオタイプ – goomiey

笑わないでくれよこっちを見て使い古しの言葉で嫌味に聞こえるんだその誘い文句引き出しの隅っこの僕らは増えていった 的外れな その先入観も甘い甘い 考えに 潰されて

118号線 – goomiey

時間が合わなくなった、合わせられなくなっていった布団に座る背中に何も言えなくなった合わなくなってった、考えも好きな物も全部合わせられなくなってった なんか情けな

gloomy – goomiey

ああ、重たいギターを背負って登って行く階段の先愛、それがなんなのかわからなくなった 17の夏夜中まで起きてたってお化けは出ないのさトラックの影が怖くて今日はもう

夜のせいに – goomiey

眠れないのを夜のせいにして星を見に行こう土砂降りの雨の匂いも過ぎ去って行ったアスファルトに移った憂鬱もあなたの足跡で消える追いかけられる時間がないんだ頑張れの一

本人 – goomiey

愛にワンツースリーはないのにすれ違いゼロが大切だって分かってない手首切るより爪を切れ人を傷つけないように午後8時 ライフベアーの通知終日あなたの名前今はそれが全

うみべの話 – goomiey

海が見える街、君の住んでいる街ベンチに座って話した事忘れられないでいる、取り憑かれてるみたいだこんなに経ったのに君を写した安いカメラの行方はゴミ箱の中「バカにし

ミッドナイトハイウェイ – goomiey

いつもより小さい都会の送電塔流れていってしまわぬように窓ガラスに映る携帯の光が一層綺麗に光る夜きっと分からない事も分かるようになるガスタンクに映るミッドナイトハ

2020 – goomiey

安っぽいイルミネーションを横目にさがらんどうの街を 1人で歩くリメンバー 2020駅前のカラオケ、サボって行ったボーリング、公園で花火口約束になってしまったあの

日付 – goomiey

1つずつ数えてきたものだんだん増えていくから数え切れなくなった誰かに合わせて生きるのもなんだか嘘つきみたいでさ本当の言い訳も何もない着々と進む君を見ていられなく

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