住み慣れた街と君に手を振って
たどり着いたこの大都会で
夢と大げさな荷物を
無くさないよう握り締めてた
慌ただしく列をなしてる
人の流れを抜け立ち止まって
桁違いの街並み
ぼんやり眺めていた
1000km離れたあの街の空の下
繋がり合えてる君を思えば
溢れるくらいのこの街の人ごみにいても
僕は強くいれた
東京の眩しい光に
照らされた心の声が
この街で君を幸せにしたいと
強く叫んでる
もう帰る場所はどこにもない
地元の街を遠く離れた
この場所にも慣れて
当たり前に過ぎてく日々
いつの間にか下を向いて
周りと同じ流れの中に
力なく身を任せ
歩いてる僕がいた
星さえ見えないこの街の空の下
君のその声も上手く聞けずに
すれ違う日々を積み重ね君を傷付けた
何もできないまま
東京の消えない光は
僕にはまだ眩しすぎて
この街で君を幸せにすること
忘れて過ごしてた
立ち並ぶ高層ビル
ベンチの無い駅のホーム
途切れない人波 小さい空
集められて咲く草木
ビルに消えてく夕日
陽のあたらない路地裏
隙間も無い光と影
こんな窮屈な世界でも
君が隣にいてくれれば
それだけでこの先もずっと
前に歩いていける
東京の眩しい光に
照らされた僕の心は
この街で君を幸せにしたいと
強く叫んでる
何度も強く叫んでる
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