太陽は薄紅色だった 航海から戻ってあいつは枯れた
階段で犬は悲しく吠える 飼い主の帰りをいつまで待つの
Breaking Down Blues
退屈を殺してくれ 誰も彼も言いなりで狂っている
Breaking Down Blues
正されたこの街で 誰がマシな感覚を保っている
才能を魅せられず直ぐ散った 郊外へと戻った友は多才だ
スーパーで流行りの曲を聴いて 商品の値引きをいつまで待つの
Breaking Down Blues
思い出し歌ってくれ 消費できない本物の魂を
Breaking Down Blues
いつまでも尖っていく 野次も笑え 奴ら根が腐っている
Breaking Down Blues
退屈を殺してくれ 誰も彼も言いなりで狂っている
Breaking Down Blues
思い出し歌ってくれ 消費できない本物の魂を
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夜風の街 – GLIM SPANKY 夕暮れを抜け出した夏の空は静かに通り雨で、攫ってゆくだけさ、世界を洗ってゆくだけさ靄のかかった歌は、東京では唄えない君の作った歌は、東京では流行らない雨のあがっ
Gypsy – GLIM SPANKY 尖った道の方へ 歩いて行くのさ赤い街はもうすぐ沈むよ 僕はジプシー絶対などないのさ誰にも知られず君は行くよ呼ぶ方へ、呼ぶ方へ灰の罠 夢のボーイ 騙されようぜ灰の
ロルカ – GLIM SPANKY 西に太陽が落ちはじめもうすぐ帰る時間が来るよアンダルシアの詩集を片手に抱えロルカのバラッドに夢を抱く僕たちはまだ 遊んでいよう僕たちはまだ 遊んでいよう未来がや
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話をしよう – GLIM SPANKY 愛はどこにだって美しく宿るよ時には探そう 忘れるのが人だから君はどこでいつ 誰想って祈るの知らなくてもいい このまま話していたいよなぜ本気で伝えたいと願うことほ