窓を開けて吸った透明な朝が眩しい
真っ白く部屋に降り注いだ光が
パールの様だわ
いつからか綺麗なものも見ようとせず
カーテンも閉めていたけど
空の匂いに目を覚ましたわ
こんな今日をずっと待ってたの
古い地図は信じない
どんな偉い人の言葉より
触れるもの信じたい
どんな栄光があった過去より
追い越してく風に憧れる
奇跡はいつだって身近に散らばってるのね
見渡せば雲が落としてった涙が
ダイヤの様だわ
意味もなく存在しない敵に怯え
安全な場所に居たけど
埃被った心叩いて
もっと今日を噛みしめてたいの
古い地図は信じない
どんな美化された歴史さえも
追い越してく風に憧れる
考えているだけじゃまるで
眠っているのと同じだ
埃被った靴を磨けば
もっと今日は遠くへ行けるさ
行き止まりは信じない
どんな評論家の言葉より
私だけが知ってるの
どんな壁を超えてゆけるのか
古い地図は信じない
どんな偉い人の言葉より
響くものを探したい
どんな出会いが待っているのか
これから辿り着く居場所で
追い越してく風は呼んでいる
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