夏の雨にまかせて
君を連れ出してしまおう
いつでも心はBlue
冷たい雨が降る
時を乗せたグライダーで
遠い国まで旅をする
空の彼方には自由
限りないこの宇宙
羽が風を探して
孤独の歌を歌ってゆく
それは洞窟のよう
名前のないI Love You
上がれ このグライダー
スピードはこのくらいだ
時を乗せて 地球を廻れ
夏の雨にまかせて
君を連れ出してしまおう
いつでも心はBlue
冷たい雨が降る
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出口のない街の迷路に行く手を閉ざされていても君は箱いっぱいのダイヤモンド失くさずに光を与えてくれる真夜中過ぎ ここを抜け出し車を走らせて行こう透き通るこの夜の彼
Hey Buddy 調子はどうだ C'mon Buddy どうしたもんだ君らしくもない そのつらShake Your Money MakerShake Your
エメラルドの心から ポプラの樹をくぐり抜けRide on Boogie Train 今すぐに笑われることはないよ みんな君を待ってるからCome on Baby
公園の広場に燕(ツバメ)が飛んでゆくのを見ると思い出すこの季節 心探していた日々あれからどれくらい 希望の鍵を放り出しては拾い上げたり 失くしかけたりしてきたと
時を乗せたグライダーで遠い国まで旅をする空の彼方には自由限りないこの宇宙
さらば 君にさらば 何年かかってでもいい探せ どこかに本当の君がいるはず僕ができることは もう残っちゃないねこのまま黙っていてもさ なんにも変わりゃしないだろう
スピードあげて駆け抜けた日々も躓いてくじけそうだった道もすべては窓の外 流れてくどこまでも続く レールの上君の言葉に嘘はないのかこの心に迷いが生まれたそれでも僕
うらぶれた街に新しい朝が来た知らぬ間に増えた ゴミを片付ける日だ眩むような彼方 過ぎた日々を包んだ虚しさが遠ざかる揺らいだ陽炎と 仇夢のくすんだ残り香が立ち昇る
夢の中を 歩いてた 真夏の午前零時あの日 僕はずっと君を探してた触れるたびに 縺れて離れてく そのイメージ今も僕のこの胸の奥にいるAlone 君に会うまでは 気
愛する人 君と行こうこの恋が眠る夜へOh Baby You're Baby 鍵をかけるよ胸の扉にグッバイ僕はここ 君は向こうばらばらに破れた聖書Oh Baby
ぐるぐる回ってぴかぴか光ってるお前にからからのキスをあげようへとへとになってふらふら踊ってる俺とびりびりなジュースを分けようめらめら燃やしてじりじり焦がしてるお
僕のヘヴン どこにあるそれは多分 ここにあるどんな気分 こんな夜あなたとまだ踊りたいのさそうとう前からずっと分かっていたみたいにほんとう気になるんだよ 奪い去っ
まだ 群青に眠るなだらかな世界 君とふたり夢を抜けて 風を受けて行こうぜただ 進めばいいだけど 運にまかせてるわけじゃないさ苦難もあるが プランもある行こうぜ道
月が笑う頃 渚に連れ出すんだ殻を脱ぎ捨てた 砂だらけの裸泣きたくなるほど 求めてみるMary Mary星屑のままで その素肌なぞれば水影に僕を 導いてくれるんだ
歩き出せ ほら 前だけ見つめて一人ぼっちにはさせない 僕がいるから崩れそうな気持ち 思わず叫んだ何の理由もないイメージだけが 僕らを支えたふと風に揺れる 消えそ
まがりくねった夜に いかれたイマジネーション剥がれかけた空に 吸い込まれて上昇さあ踊れ ブルースもパレードも連れて舞い上がれ そう誰にも届かない場所へ時代の鐘を
今どこにいるの 何をしているの肩落とし泣いてるなら 味方をするよと言ってみたものの 何ができるだろう自分のブルースさえ手に余る僕だひどい無力さに打ちのめされそう
地を鳴らせ その脚で強い鼓動が生まれくる未来はもう ゆずれない王者のイスはひとつだけ火を灯せ その胸に消えぬ炎を抱きしめて歌声は続くだろう女神のキスを受けるまで