Ghost like girlfriend

Othello – Ghost like girlfriend

「私じゃない誰かの方が良いよ」だなんて
優しさによく似せた我が儘だけ残して

別れを告げられたあの夜の事を浮かべて
マフラーの裏側で「どうして?」と繰り返して

ずっと君に言われて切らずに伸ばしてた
僕の髪が地下鉄の風に吹かれて
目の前の景色を隠した

君がくれた言葉やものや時が
心を、部屋を、街を埋め尽くして
苦しくなる
あぁ、今までの幸せが毒に変わる

僕が誰かに話せば
僕の気持ち移って
僕みたいに傷ついては
僕以上に怒りだして
僕より先に君を「嫌い」と言い切りだして
僕だけが変われなくて置いてけぼりになって

変われない僕と戻らない君との間に
あるもの全てが変わる

君がくれた言葉やものや時が
心を、心を、心を埋め尽くして
苦しくなる
あぁ、今までの幸せが毒に変わる

帰り道も電車の中も
時の流れも変わってしまった
なのに君への僕の気持ちが
それだけが変わらない

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煙と唾 – Ghost like girlfriend

顔か?金か?オーラか?そうですかまぁ分からんでもないが何か納得出来たかどうかってんならうるせえとしか思えんのが確か譲れないもの、勝ち獲りたいトロフィーにそうでも

雨降る夜にさよならを – Ghost like girlfriend

「雨降る夜にさよならを」誰にも気付かれないように家を出た真夜中に寝静まった街を観た時大人になれた気がした星の代わりに降った雨が金木犀散らしてオレンジに染まる公園

ghost – Ghost like girlfriend

誰も僕を知らない街に出てみれば楽なままでいれるかなってさ思ってさ、ここに来て時は経ったけど息苦しさが息を吹き返してる続かないバイト、あまりいない友達僕を歪ませた

Before sunny morning – Ghost like girlfriend

こうしてすぐに集まれる夜はあるかな檻みたいな愛を抜けた後に誰も口にしないけど気付いてるから確実に思い出を残そうとしててコンビニ寄って、買ったビールであのテトラポ

fallin – Ghost like girlfriend

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sands – Ghost like girlfriend

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(want) like (lover) – Ghost like girlfriend

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これ以上傷付かないようにと 心を二度と揺らさないと決めたって一回は誰かを 好きになっているなら無理で今だって街中漂った 甘い匂いで傷が疼いた何てことのない何かは

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Tonight – Ghost like girlfriend

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変わらない街並、馴染みの店は一つもないあれだけ来てたのに知らない事を知らされた君を見送る為に歩いた街騒がしい南口より何もない北口にそっと心は騒つき出す簡単にすれ

girlfriend – Ghost like girlfriend

ほら、また一つの色合いが思い出に足された過ぎた時間は息をし続ける、戻らないけど君が目覚ましにしてた歌が隣から聴こえて耳を澄ましながら眠りについた、いつもみたいに

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もしも世界中が包み隠す事なく心を晒し続けたら眠れる夜は二度と訪れやしないでしょう明日の為に黙る、僕も世界もだけど着こなせてしまった嘘を脱ぎ散らかしてせめて音の中

Midnight Rendez-Vous – Ghost like girlfriend

眠れない夜の1人の部屋の時間には「本当は」って事を気付かせる事ばかりさ眠れない夜にふいに始まるハイライト「本当は」って喉をえずかせる事ばかりさ深く、永く、暗く誰

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