George Tokoro

チューニング – George Tokoro

君が泣くのは見たくはなくて 君が泣かないようにしなけりゃ
やさしいように見えますが 俺だけの為の チューニング
でかいアンプでギターを鳴らして 歌の中身はヒョロヒョロしてて
カッコつけたよカメラ目線 愛とか恋とか 気持ち悪りぃ
CDは売れないとネ 音楽はなじまないとネ
どこに行くにも電波でつながり 便利便利を重ねつづけて
こんがらがったヨ何もないや 覚えているのは名前だけ
監視されたら自由がなくて プライベートが侵されそうで
どのツラぶらさげ言ってんだ お前の事など 興味はないよ
見てくれと意識 見ましたネと文句
待機児童などは それぞれの計画でしょう
都合を言い出して キレていたりして
都合はつけてくものでしょう 都合をつけてる人が馬鹿みたい
個々が集まって 市場になってくんじゃネェの?
都とか組合だとか よっぽど一人の方がよかったわ

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人生は自分でできていない – George Tokoro

君に語った人生は どこまで どこまでも 君が主役さ恩きせましたョ 話の上は 気づかれましたか 楽しそうな顔でああ 君は ダイニングキッチンの奥ああ 僕は テーブ

Gibson ES-330 – George Tokoro

北野さんから預かった ES-330でレコーディングに 間に合うかなゴルフをしながら話してた Gibson 使ってないでしょう何なら私にくれちゃえば預かってはいる

万全 – George Tokoro

万全の体制で 取り組んでます万全の体制で 取り組んでます皆様が安心して 暮らしていけますようにと言った言葉の奥行きなくてやれる事はすべてやりましょう仕上がりは見

天井しらず学園校歌 – George Tokoro

SKYRocketing SKYRocketing富士の裾野から 大海原へ関東平野を庭に見て津軽や鳴戸を見下ろした金は鳴る 金は動く 天井越えて鼻息を敏感に感じ

未来 – George Tokoro

山を越え 谷を越え 空も越えて僕たちは どこまでも どうしても行く険しかった事や 手応えらしきものを引きずって汗かいて 汗かいてお茶飲んで未来って何でしょ きっ

ヒヨコ/きっとそうだろう – George Tokoro

ヒヨコがたくさん生まれて 1 2 3 4 5 6ヒヨコじっとしていないのでもう一度 はじめから 1 2 3 4 数えてもさっきのヒヨコかな きっとそうだろ動いち

喜びの入り口/自分を見てみよう – George Tokoro

話を聞きましょ 照れないで カッコウつけてちゃ進まない話しかけられないのは 話し出さないから質問しましょう 恥ずかしくても 教えてもらって並びましょうネェそれが

下を向いて座ろう – George Tokoro

下を向いて 座ろうhohohoなにかを こぼさないように思い出しましょう 思い出しましょう尻もちついたよねしわ寄せはお皿の上にしわ寄せはこぼれた下に下を向いて 

遠くに花火の音が 聞こえている – George Tokoro

遠くに花火の音が 聞こえてるつっかけでカタコト 背のびした夏の日は終わりかなぁ あと2週間ぐらいかなぁカレンダーには花火って 書いておいたのに7月に書いた喜びが

5月連休サヤエンドウ – George Tokoro

さやえんどう豆の 白い花ビラが5cm ほどの実をつけて スカートを脱ぐように風にズレて落ちた ゆれてゆれて静かにざわつきだした街も ゆるやかに音を消し出かけたん

忘れられた梅の木 – George Tokoro

梅の実がみのる頃 畑も青々とゆれて梅の実がおちる頃 色づく野菜を洗う梅の木も育つもの ますます背たけものびて梅の木は気づかれず それでも花を咲かせてある年 腰を

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