GARNET CROW

日々のほとり – GARNET CROW

白い花が咲き 海の匂いが届けば
君を追いかけてふざけた 懐かしい…… 日々のほとり

夕暮れ風が吹き抜けて
二人の距離を知る
遠くみつめていた あの日より臆病になる

あなたに手をひかれ歩いていた この道

遥か大きな空を舞う鳥達 迷わず
同じ海へ帰ること
教えてくれた やさしい声で

不思議ね 何度も聞きたくて
忘れたふりをした私 引き寄せ
微笑む君の傍でみた茜色…… 日々のほとり

いつか帰る場所を探す時 君を想うでしょう

日々は雨のように降り続けて 溶け込む

人は流れの中で何かとどめてゆけるの?
移ろうものばかりならば
この心ぽとり落としたいのに

‘ぬくもり, ずっと感じていたい
触れて言葉を交わしていたいと
願い とめどなく溢れてしまうよ… 日々のほとり

波の音に消えそうな やさしい日々のほとり

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今日と明日と – GARNET CROW

心の向かう場所へ歩みゆくことが出来るのなら私は今この場所にはきっとね もういないと感じています愛の中で夜は短くて恋は永遠を魅せる今日と明日とその先までつなぐ何か

strangers – GARNET CROW

緑揺れる午後の空幾つ目の飛行機かな遠く潮騒が届いて客船が泊まった住み慣れたこの町はいつもstranger(みしらぬひと)で賑わう100年前も変わらない場所I'm

The Crack-up – GARNET CROW

光なら既に失った遠く騒がしさだけが通る真夏ならば海へ駆け下りうだる暑さのせいにしてた燃えるように生きたい幼い心のずっと奥深くあぁ みてしまった ‘祈り'他愛もな

渚とシークレットデイズ – GARNET CROW

絡めた指先 いつまでも離せずに気持ち伝われっ!って願い込めたのは秘密見上げてあの空 舞う様に心寄せた優しいその温もり渚とシークレットデイズ靴を脱いで まだ冷たい

tell me something – GARNET CROW

wake up kiss 幼い頃きいたstory(はなし)なら目覚めたら出会える一番大切な人夕暮れの風と紅く染まる街並何かを思い出させる切ない景色君に触れた時

アオゾラ カナタ – GARNET CROW

晴れ渡る空に飛び立つ 羽持つ者達を眺め寄り添う二人は ユラユラリ未来をさがしにゆくようねアオゾラ カナタねぇ 夢の中で君に触れた気がしてたんだ紫陽花の色が揺れて

八月の夜 – GARNET CROW

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live – GARNET CROW

shine裸足で走る君の背中と青空の色 広がる海果てなくsmile幸せ運ぶ瞬間(とき)の単純さを笑いながら見過ごす午後に願ういくつもの涙をこらえてめまいする孤独

Misty Mystery – GARNET CROW

why 見えぬ明日へと期待込め歩いてるのまだ君を想う途中みたいにざわめく別離と涙引き換えに何をその手にしたの祈りだけ君に届くと言う十六夜(いざよい)の月に出会う

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メモリーズ – GARNET CROW

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