心の向かう場所へ
歩みゆくことが出来るのなら
私は今この場所には
きっとね もういないと感じています
愛の中で夜は短くて恋は永遠を魅せる
今日と明日とその先まで
つなぐ何かはどんなものでしょう
遠くたぐる木漏れ日には
心揺らすやさしさがある
言葉の浮かぶままに
声に出してはゆけないけれど
忘れられない強い思いは
そっとね 何処かで生き続けてる
恋を知るたび鼓動に気づいて 愛は輝きに触れる
今日と明日と振り返る日は
何処へも行かない 其処にあるもの
想いだけが自由すぎて
手に負えない時空を巡る
今日と明日とその先まで
つなぐ何かはどんなものでしょう
遠くたぐる木漏れ日には
心揺らすやさしさがある
ヤサシサハ トゲヲ モツモノ… キレイニ ヒカル
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緑揺れる午後の空幾つ目の飛行機かな遠く潮騒が届いて客船が泊まった住み慣れたこの町はいつもstranger(みしらぬひと)で賑わう100年前も変わらない場所I'm
光なら既に失った遠く騒がしさだけが通る真夏ならば海へ駆け下りうだる暑さのせいにしてた燃えるように生きたい幼い心のずっと奥深くあぁ みてしまった ‘祈り'他愛もな
絡めた指先 いつまでも離せずに気持ち伝われっ!って願い込めたのは秘密見上げてあの空 舞う様に心寄せた優しいその温もり渚とシークレットデイズ靴を脱いで まだ冷たい
wake up kiss 幼い頃きいたstory(はなし)なら目覚めたら出会える一番大切な人夕暮れの風と紅く染まる街並何かを思い出させる切ない景色君に触れた時
晴れ渡る空に飛び立つ 羽持つ者達を眺め寄り添う二人は ユラユラリ未来をさがしにゆくようねアオゾラ カナタねぇ 夢の中で君に触れた気がしてたんだ紫陽花の色が揺れて
空と地上つなぐ airport 向かう夜更け外灯のない海岸沿い走らせてた手探る闇の中求めていたものは破滅に似た優しい日々すべてを変えるようなdestiny or
のんびり行こうねって言ってた筈じゃないやっぱりもうそろそろ…なんてなんだか…なんだか…um-um-毎日聞いていたグールド残して他には何もない部屋君はもういないん
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shine裸足で走る君の背中と青空の色 広がる海果てなくsmile幸せ運ぶ瞬間(とき)の単純さを笑いながら見過ごす午後に願ういくつもの涙をこらえてめまいする孤独
why 見えぬ明日へと期待込め歩いてるのまだ君を想う途中みたいにざわめく別離と涙引き換えに何をその手にしたの祈りだけ君に届くと言う十六夜(いざよい)の月に出会う
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連なる山を越えて急いだ故郷への旅路は果たせぬ思いに胸がつまる 陽は優しく収穫祝う秋には唄えどあなたの目に映らぬこの命など侘しさが募るばかり断ち切れぬ迷いの中でた
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黄昏に頬を染めた あの子は素敵でしょ出来るならあんな風に素直に笑って愛されたい七夕の夜に願ういい子になりたいなもう一度生まれ変わる機会(チャンス)があるなら神の
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夏の夕暮れ美しく蘇える日々調子はずれの眠りに誘われ惹きつける旋律はまたマイナーコード呼ばれるはずも無いのに聞いてしまうアナウンス知らぬうちに知りすぎてる憧れも黄
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雨の気配はない Naiテレビの音はノイズ あぁ四角い部屋キーボードを叩く少しくらいのスマイル Smile振り向き手を振るくらい出来ない性格 チクリ胸が痛む手紙を
公園で髪を切る落ちてゆく毛先を払う君が笑う 頬に触れる見上げれば飛行機雲こんなにも穏やかな終わりもあるなんて不思議ね名前を呼ぶ声が今 優しくて離れたくない借りて
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