GARGOYLE

約束の地で – GARGOYLE

潤む瞳に今まで写した出来事を
一つ残らず忘れないで野を駆け周り
木陰で立ち止まり聴いた
風の声 胸の鼓動 心の奥に響いてる―

澄み渡る空
両手を広げ見上げていた
草に足を包まれて 苦しい事や哀しい事は
どれも皆見えない様に 抱いていた
美しく生きて―

いつの日にかもう一度生まれ変わったら
約束の地でまた会おう
何も言わないで良いよ
言葉にすれば簡単過ぎてきっと壊れてしまうから

何度も数えきれない
あどけない笑顔と消す事の出来ない泣き顔は
時はせせらぎ 流れゆき変わり果て様と
どこにも行く事はない
想いは薫る

いつの日にかもう一度生まれ変わったら
約束の地でまた会おう
何も言わないで良いよ
言葉にすれば簡単過ぎてきっと壊れてしまうから

いつの日にか
約束の地で
何も言わないで良いよ
きっと壊れてしまうから

人気の新着歌詞

完全な毒を要求する – GARGOYLE

(完全な毒を要求する)蝶の羽から 降る様に(完全な毒を要求する)変化はとても望めはしない(完全な毒を要求する)全く 完全なものを(完全な毒を要求する)これで 最

省略形達よ – GARGOYLE

一切の妥協を許してはならないいつまでも望んでいれば倖いだ何も解らないでいる事も大事だ解ったと思った時には忘れているからだ決して嫌ってはならない認めよ自身で隠す事

消滅 – GARGOYLE

吾が名の基に 故く唱えし詞を「ト・キ・ハ・ミ・チ・タ」と艶麗に弾ち切れろ 時を産むだけの楽園もどき 一切合財 儚物 Pessimist刃で烽火挙げろ 虚構を祀る

あめえば らいふ – GARGOYLE

手あたり次第 思うがままにどこもかしこも 本当に生きてくわがままなんて 言葉はいつも自由に生きて行くものへの ねたみだろ 壊せ壊せ あれもこれも邪魔だし生命生命

カタルシス – GARGOYLE

どこまで逃げても逃げきれはしない感じる事皆解っていたい信じられるままにひとつひとつが罪を求め刹那の中で今欠けていたからどこまでも美しく在った溶け行くものこの手に

HALLELUYAH – GARGOYLE

脳が爛れる末期症状痴呆の天国噂はあたかも豫言の様に日々 口を突くHALLELUYAH HALLELUYAHHALLELUYAH HALLELUYAH死臭放った母

borderless – GARGOYLE

何かで縛り どこかで囲い自分の中に在るものに怯えてた溢れ出てしまいそうで何もかも壊してしまいそうで無くならないものを 隠していたのさ鏡に写る姿さえ フレームで切

さようなら自分 – GARGOYLE

外側から段々と 固めているあぁ中身を忘れても 固めているがらんどうだけど 気付きもせずにぽっかり空いた穴が 僕達の中で口開く何かの形を探し 求めているあぁ何か残

サムライ ダイナマイト – GARGOYLE

サムライ ダイナマイトサムライ ダイナマイトサムライ ダイナマイト天下御免の向こうみずサムライ ダイナマイトサムライ ダイナマイトサムライ ダイナマイト爆発寸前

雨ニモ負ケズ – GARGOYLE

いわゆる満足・成功とは絶望だと謂う事に気付け終わりは無く 朽ち斃れる瞬間にすら種子を蒔く?自分が自分で在る為に 私は自分と斗かう?斗かわずして 自分で在ろうか 

BALA薔薇VARA – GARGOYLE

“C´est La Vie”不思議な事に 生きて居るが幻に抱かれて居るのか“C´est La Vie”“C´est La Vie”“C´est La Vie”汚

脳内自殺 – GARGOYLE

鬱屈の糸赤く絡んで絞めた幻影混合1:2 自滅か?生贄は枯れた黒かった涙崩壊 崩壊 自分崩壊右手で総て焼き尽くせ次は誰だ 次は誰だ左手は脳につなげ次は誰だ 次は誰

生命ゆかし 生命長し – GARGOYLE

何を怯えて居るのだろう白くなって……手を見てごらん皆 同じ形だろう―野に咲く花も 貴き花も…はらり はらり…咲く故 散るが運命生命 燃やして―とめどなく溢れ出る

Back to top button