東京 渋谷は満月 上野は夕立ち 晴海の潮風
東京 そして君がいれば すべては完璧な 彩りに染まる
東京 新宿を過ぎて 国立を超えて 夕陽を追い越す
東京 そこに君がいれば 雨上がりの空が 七色に染まる
para papapa…
東京 世田谷は0時 最終電車が 月を探してる
東京 君がいない朝は 窓辺のオーロラが朝焼けに染まる
para papapa…
子守唄を歌い終わる前に もう君は夢の中 ふたりの東京
para papapa…
夏が過ぎて秋が窓を叩いても まだ君は夢の中 ふたりの東京
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空色の君 海色の僕忘れかけてた 大切なこと君は海鳥 僕は海風他には何もいらない空色の君 海色の僕忘れかけてた 大切なこと君は海鳥 僕は海風他には何もいらない君と
すべての道は繋がっている 限りある空の下でだから平気さ あなたがどこにいても落ち葉がいつか土に変わって 緑を育むように永遠よりも長く あなたを歌おう悲しみなんて
愛だけを抱いてTogether we'll weather the darkest rainstorms駆け抜けるサバイバー未来への逃亡者未来を描く鍵は 僕らの
おねがいさ 神様 振り向いて枯れちまった涙を 受け止めておねがいさ 神様 微笑んで濡れちまった心を 抱きしめて人の心を歌にして 人の心でつまずいてキレイな花を摘
2000光年の彼方 スパーノヴァが生まれた時から螺旋階段の上で DNAがずっと疼いてる眩しすぎる太陽 足下にのびる長い影砂時計の中で 胸騒ぎの匂いがしてる君の
羽撃け 自分の意志で 向かい風が吹く道も羽撃け 身体一つで 光を背に受け変わり続ける 風向きの中 南へ下る 渡り鳥達敵を恐れず 振り向きもせず 旅を続ける 美し
踊り出すだけで スポットライト浴びるだけでフェラーリより速くイケる そう信じていたアクセルベタ踏みしても ナイフの上を駆け抜けても満たされるはずはないのさ それ
I See Trees Of Green いつか見たCleanな空気 Dem BringAnd Red Rose too 真っ赤な情熱こそが絶望を救う涙降るWA
天国行きの切符を破り 坂を転がり続ける悪魔だろうと天使だろうと 差し出した手は握るおまえだけを連れて行くおまえだけを信じてゆく今日も踊り明かそう探し出すのさ W
満ち足りぬまま身を潜めるライオン傷が癒えるのを待ちわびるライオン満ち足りぬまま身を潜めるライオン傷が癒えるのを待ちわびるライオン見つめ合うたびに響きだす倍音抱き
花束も手紙も 手と手を渡り不意にドアを開けて 君の手元に届く幸福も不幸も 手と手を渡り前触れもないまま ひとの心に届くCHEGOU ALEGRIA ! CHEG
10年後の明日 僕達は何処にいるのだろう?熱帯のTOKYO 咲く花はどんな色してる?狂える日々が続いてゆくのなら正気の沙汰で切り抜けてしまえ手を挙げて 声を出せ
大きな帆を立てて あなたの手を引いて荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい天国じゃなくても 楽園じゃなくてもあなたに会えた幸せ 感じて風になりたい何ひとついいこ
ひとつ泣いたら ふたつ笑おう生きている以上のしあわせはないひとつ超えたら ふたつ進もうその手でとびらを開けるのだから高い空を知り 深い海を知り おそれすぎずに歩
君とふたりで歩く 足跡のない道誰かが引いた道だから いつかはたどり着けるだろう君を背負って歩く 夕暮れの坂道僕らがつけた足跡は きっと誰かが踏みしめるサクラの花
The One この世でただひとつの この星に立ち尽くしずっと生まれた意味を探してたThe One この世でただひとつの 世界でただ一人の君と巡り会うまで それ
ハリクヤマク 知(し)らんしや 知(し)らんしや寄(ゆ)てぃ来(く)うかん来(く)う 我(わ)ん習(なら)さ寄(ゆ)てぃ来(く)うかん来(く)う 我(わ)ん習(
桃の花が一面 盆地を覆い尽くして葬り去った屍が 墓の中から手招くああ ふるさと ふるさといつもの調子で母は 慌てた素振りで笑う3分前の素顔の あなたにいつか会い
宇宙の塵になって 砂になって 欠片になって世界の果てに立って 泣きじゃくって もう一度生まれよう三日月の形に夜空を 切り裂きながら君は言った「空っぽな空を見上げ
踊り明かしていても 誰かのそばにいても心を荒らす風が止まらない今さら胸焦がして 一から恋をしても嫉妬深い夜風に 笑われるだけ泣いて我が身を欺くほど 素直に生きて