渇いた心に舞い落ちた銀色の三日月は
月明かりのないこの夜に「一人でも歩いてゆける」と
アナタがくれたこの言葉に優しさと温もりを添えて
うつむく泣き顔の僕に微笑みを取り戻させる
悲しいときには瞳を閉じれば
僕の側にはアナタがいるから
涙は見せないと別れを告げて
いつも優しく微笑んでくれてた
その温もりは忘れないから
涙を流しても笑っているから
たとえこの先に道がなくても
この翼を広げてみせる
降り出した月の雫に消えてゆく大きな背中は
歩き続けることの意味をもう一度教えてくれる
振り返らずに歩いてゆけるさ
いつも側にはアナタがいるから
涙がもう二度とこぼれぬように
戻りはしないと決めたことだから
あの日に交わした約束だから
涙を浮かべてもこの雨が消してくれる
もし、もう一度出逢えた時には
アナタを超えたと伝えたいから
人気の新着歌詞
Episode.0 – GACKT そう俺は夢を掴む者 野望のため刀を赤く染める戦国の世が世であるから何を犠牲にしても天下を取る何もかも省みずに故郷の母にも手紙書けず己の未熟さを知り気付けば体は血
Vanilla – GACKT キミは誠実なMORALIST綺麗な指でボクをなぞるボクは純粋なTERRORISTキミの想うがままに革命が起きる恋に縛られたSPECIALIST長い爪を立てられた
Mirror – GACKT 肝心なときにはいつも側にいない何が大切なモノなのか解ろうともしない誰もがキミに飽き飽きしてる目新しいモノばかり追いかけていて「古き良き時代は何処に行ったの!!」
鶺鴒~seki-ray~ – GACKT 風の声を聞いた夢の続きを知りたくて誰も教えてはくれない胸が赤く染まった…君だけにはわかっていてほしい還らなければいけないことを…この何処までも続く白い大地は遠く
Graffiti – GACKT 窓の向こう 見えた空に果てなんてないと 信じてた他愛ない 言葉並べ笑うだけで世界を 手に入れたような気がした時が経って 振り向くとき気付くだろう あれが俺たちの
再会~Story~ – GACKT 微かな光に呼び覚まされて儚い夢の記憶と消えそうな声遠ざかる過去のざわめきは今では見えないあの風景を映しだしてゆく側で微笑う…君がいるそう…まるで昨日のことのよう
OASIS – GACKT ゆっくりと夜が明けるまで君を抱きしめてた何もかも失うまで気付かずに安らぎに溺れてた“痛いさ…”過去の自分なら苦痛に顔を歪ませてた今ならこの痛みにさえ優しさを覚え
君のためにできること – GACKT いつまでもキミだけは変わらないで傍にいてボクの腕で抱きしめた時からこの予感に気付いたからあどけない笑顔に見せたキミに涙の理由を聞けなくてボクのつかんだ手を振りほ
情熱のイナズマ – GACKT “オレ”だけ見下すギラギラ嘲笑う太陽壁にもたれ俯いてても「NO!!!」誰も彼も、上辺の偽りの過去もすべて捨てて今すぐ走り出せバラバラに壊れたオマエの無謀と言われ
白露-HAKURO- – GACKT 誰にも殺(け)せない悲しみに微笑み合った記憶を重ねてどれだけ探し続けていてもオマエだけがいない…炎に抱かれながら夜空に魂(み)を放ち舞い散る桜のように別れも告げ
Leeca – GACKT 木漏れ日の中で君は微笑ってた膝の上で眠る子犬もやすらかな顔をして…小さな本を手の平に広げて綺麗な指でそっと言葉をなぞるその笑顔で何もかも救われると思ってた限られ
U+K – GACKT だから…何も言わないでキミはただ少し今は怯えているだけだから何も言わないでキミはただ少し哀しみの中にいるだけだから最後の時の中で祈りを捧げる月の魔法は… sha
dears – GACKT 降り続く雨の中で虚ろげに空を見上げていた限り無く広がる果てに自由を求める鳥の群れが鳴いていた失った笑顔の数だけ決して裏切ることは出来ないのだと何度もそう心で呟い