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平和の歌 – &G

むかし君がぼくを殴った
もう何年も前のことさ
どうしてなのか
わからなかった
今でもそのアトは かすかに
残ってるかもしれないけど
ぼくならもう
とっくに忘れたよ
さらさら

だからぼくはこうして
君と手をつないでる
いつでも君が望む道を
ぼくも歩いてく

むしろぼくはこうして
君に手を引かれてる
もし君がその手を離したら
ぼくは転んでしまう

誰かが君を傷つけた
聞いたこともないやり方で
何があったのか
わからないけど
ただ見てるだけの
ぼくだった
ただ一番悲しいことは
君が誰かを憎み続けて
いること

そしてぼくはこうして
君によりかかってる
君が急に背をむけたなら
ぼくはたおれそう

ときにぼくはこうして
君の胸に抱かれる
その胸の鼓動は静かに
悲しく響いてる

まとはずれかも
しれないけど
君には気づいてほしいんだ
これつまりある意味
平和の歌だと

だからぼくはこうして
君と手をつないでる
いつでも君が望む道を
ぼくも歩いてく

むしろぼくはこうして
君に手を引かれてる
もし君がその手を離したら
ぼくは転んでしまう

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