溶けそうな街を抜ける
風が揺らすビニール袋
そんな景色が最高さ
東京で暮らす僕らはダンサー
踊ろう 踊ろう
燃え尽きるまで
泳ごう 泳ごう
深い方へ
踊ろう 踊ろう
燃え尽きるまで
騒ごう 騒ごう
怒られるまで
中央線はぎゅうぎゅうさ
タダ乗りのできない電車
つまんない事こそ問題だ
楽しいことを何かやんなきゃだ
踊ろう 踊ろう
燃え尽きるまで
泳ごう 泳ごう
深い方へ
踊ろう 踊ろう
燃え尽きるまで
騒ごう 騒ごう
怒られるまで
この街はずっと夢の中
黒い鳥しか見かけない
昨日見た路上の変なゴミが
今日もあるな
溶けそうな街を抜ける
風が揺らすビニール袋
そんな景色が最高さ
東京で暮らす僕らはダンサー
踊ろう 踊ろう
燃え尽きるまで
泳ごう 泳ごう
深い方へ
踊ろう 踊ろう
燃え尽きるまで
騒ごう 騒ごう
怒られるまで
例えば音のない世界で聞こえるあの人の声例えば飢えのない世界で優しい夕食の匂い寂しさはいつだって僕らの中にあって本当の優しさに触れるのを待っている
そのパーティーには行かないそのパーティーには行かないMake a choiceの連続急に買う冷食興奮しない性格バイト入れた週末そのパーティーには行かないそのパー
腐らず 無くならず 光り続ける 光り続ける今日は君のバースデイだね火花が散るのを見ていたんだねいつか灰に還る時まで走り続ける定めなのさ腐らず 無くならず 光り続
鍵をかけずに出かけてみよう強いお酒を君に驕ろう少し馬鹿にでもなったほうが色々スムーズ有名な曲かけてよDJ一緒に踊らなきゃ虚しいじゃないか簡単な言葉話してよBab
いくつの夕陽が世界に沈むんだろう祈りのかけらが星を砕くのなら誰もが事実を探して諦めるほど曖昧で美しい時間が続くのかな君から縁取って世界を描く僕の内側だけ塗り残し
未知の体験眼差しは真剣声にならないほどの風景愛おしのカルチャー全部ここにあるわ本を読んで知って映画観てキスをしたくなった純真無垢な表情に鮮やかな朱の色が差した真
雨の音で何も聞こえない汗が滲みて何も見えないこれは自分の問題差し伸べた手を拒んだ透明な私と聡明なあなたその優しい言葉を疑ってごめん意味のない魔法をかけたあなたに
地図は持っていないから大きな声で叫んでみる他人を愛せないからとりあえず噛み付いてみるうら若き乙女よ触れられぬ心よその深い夜に誰の声も届かずに未だ見ぬ朝に君は独り
目盛を合わせて危ない温度に二人で決めた約束だから固くて苦い果実を頬張る灯りを持たず谷へと降りていくそこに愛があるならそこに愛があるなら少しでも少しでも合図を鳴ら
染みの付いたシャツ染みの付いたシャツ染みの付いたシャツ変な染みの付いたシャツ