「こんなもんだよ」と 苦笑い 横顔 見たくないよ
今日はいつもより まっすぐ喋るから 聞いて欲しい
痛みのDays 叫べずに 言葉 届かず消えた
足りないもの 余分なもの 人が決めた ルールに縛られ
「無限の可能性」なんて 陳腐な言葉 使っちゃうけど 今日は言わせてね
誰よりもたしかに そこに辿りつける道が 見えるよ
君はいつも 私の希望のその先に立つ たったひとつのリアル
大きく吸い込んで その声を街に響かせて
負けたくないから 戦わないんだと つぶやいて
傷ついたんだね 忘れられないこと あったんだね
愛情を 盾にして 人は施しをねだる
でも空はね いたわること 待つことが 愛だと知ってる
儚く消えそうでも 消せない夢があるのならば 信じていてよね
「天国のドア」は きっと目には見えないものだから
君はいつも私の夢のその先に立つ たったひとつのリアル
足跡かさねて あの空に 虹を架けて
赤い太陽が 夜の闇を燃やすと
街の輪郭が立ちのぼる この境界線はもうなにも守らないだろう
ちゃんと見えたでしょ?
越えるならいまさ
「無限の可能性」なんて 陳腐な言葉だと思ってた 君に会うまでは
誰よりもたしかに そこに辿りつける道が 見えるよ
君はいつも私の夢のその先に立つ たったひとつのリアル
大きく吸い込んで その声を街に響かせて
あの空に虹を架けて
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