英雄も愚か者も皆 幸せと抱えた迷いがある
抱き続ける思いが 世界を拡げてく
人殺しでも平和主義者も 清らかさと罪な心を
二つ持ち合わせている 月が欠けるように
ひとり ひとつ 空に輝く星さ
今から 夜を 越えて 物語の続きへ
決められた矛盾の中で
大人になる事覚えていく
魂は彷徨えば逃げやすいものだ
流星となり冒険に出かけに行くのさ
ひとり ひとつ 空に輝く星さ
今から夜を 越えて 物語の続きへ
僕らはどこへ 行くの 心が導くから
流れる風に まかせ それも運命(さだめ)だから
輝いて 闇の中 君なりの その色で
輝いて 闇の中 君なりの その色で
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本当の言葉 – FOOT STAMP どれくらいたったのだろう?出会ったあの頃からいくつもの喜びと悲しみを繰り返して片言ばかりの言葉に君は戸惑うけれど本当の気持ちなんて口に出せないものさこの想い伝わ
裸になって – FOOT STAMP 幸せを無理に探してるのは淋しさを隠すためじゃないかいなげやりのまま自分を飾っても虚しさの風に剥がされるだけ本当の事を言えば きっと楽になるだろういつまで 周りの
辿り着いた想い – FOOT STAMP 後先考えず いつも飛び出した世話がやけるねと ため息二つつまずく事で 不安を感じた時母のやさしさが 骨身にしみた迷惑ばかり かけてごめんよおやじの声が こだまし
限界無限 – FOOT STAMP 流されて いつも 手を抜き得たものに 価値や意味はなくて何かが どこか足りないむなしい毎日 過ごしていたよいつもどこかで甘えてた 臆病な自分に さよなら限界無限
真昼の月 – FOOT STAMP 何も語ることのない見慣れた改札 ため息二つほんのささいな誤解とつよがりが二人 見送れずにいるその小さな手のひらに 握りしめた最後の言葉ざわめきの隙間から 不器用
忘れたい温もり – FOOT STAMP 周りからみれば恋人同士の結ばれるには遅すぎた二人始まりは一夜だけの火遊び気が付けば火傷の跡が残り冷たく光る町の暗がりで誰も許してくれない繋がり過ちに滑り落ちてゆ
26歳 – FOOT STAMP 冬の寒さが終わり また一つ年を取り今度結婚するからと あいつが俺にそう言った当てもなく騒いだ 夜遊びもしなくなり久しぶりにあいつと あの店で乾杯した夜俺はあいつ
戦う風 – FOOT STAMP 住み慣れた この町に 弾かれたように雨降りの 部屋の中 行くあてもない晴れた日は 太陽に 起こされぬようにカーテンを 閉めたまま 時が過ぎてた流れゆく昨日までの
未来都市 – FOOT STAMP 空から街を見下ろせば 視界の中に余る光時が止まるように見えた 眠らない街 東京街から空を見上げれば 視界の中に高層ビル時の流れ早すぎて 取り残されていた加速して
宴の夜 – FOOT STAMP 仕事も片付いたし気晴らしに弾けたい気分さ週末になれば 俺たちはその扉を叩くのさボトルキープはそこにあるし いつもの顔が皆揃えば焼酎もビールも混ぜながら 勢いは加
人 – FOOT STAMP あいつはきっと 悔しいんだろう他人の事をすぐ妬むからあいつはきっと 淋しいんだろう自分の事ばかり言うからくだらない意地やプライド そんなものにすがりついたら一番
君のもとへ – FOOT STAMP 何も見えない 何も見たくない口にできない 口にしたくない記憶できない 記憶したくないまぶたを閉じて 終わりにしよう染み付いて離れないぬくもり感じた肌思い出がとけ