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ネバーマインド – flumpool

鏡に背中向けて 歩むほどに遠ざかる夢よ
まっすぐ君と向き合いたい
できない自分へと 「ネバーマインド」

流れ作業で分別(わけ)てゆく夢
(向き?不向き?いわば論外?)
声もなく消えてった本音(こえ)
(ため息すら出ない)

他人(ひと)のせいにしたって終われない

目の前に切り立った 今
「越えたい」と心が叫んでる
できない理由(わけ)を探すなら 誰でもできるさ
あがき走ったその先 まだ知らない自分と出逢う
壁に刻み込んだ落書きと 「ネバーマインド」
いま 明日へと弾め

不甲斐ない今日が無意味に捨てられる
(結果至上主義の社会)
ゼロに潜在(ひそ)んだ無限の伸びしろ
(忍ばせてる期待)

自分というストーリー 終わらせない

けなされて苦笑(わら)うだけの
「らしさ」なんて誇りたくはない
目をそむけ理想並べても 遠ざかってく現実(リアル)
長い暗闇の先 灯る光信じて
散り散りになった 約束の切れ端
さぁ 繋ぎあわせて

鏡の前の君よ 無理に笑顔作らなくていい
その素顔と向き合うとき 瞳に宿る熱

目の前に切り立った 今
「超えたい」と心が叫んでる
できない理由(わけ)に埋もれてる 微かな可能性
あがき走ったその先 まだ知らない自分と出逢う
壁に刻み込んだ落書きと 「ネバーマインド」
いま 明日へと弾め

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