FLOWER FLOWER
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名もなきヒーロー – FLOWER FLOWER
あなたは名もなきヒーロー昨日はどこで戦っていたの誰もが違う道を歩いているというけど 新しい季節だから何もかも眩しいね 勝ち目が見当たらなくたって逃げたくないから笑ってんだろくじけそうな 心をふるいたたせて 明るい未来じゃなくたって投げ出すわけにはいかないだろまた明日 生きのびて会いましょう あなたは名もなきヒーロー明日にどんな夢をみているの誰もが胸の内に迷い抱えているけど 押し寄せる不安だとかプラ…
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シンディ – FLOWER FLOWER
古いレコードの音に溺れたい疲れた心に優しく染み込んでいく 一人で泣いていた夜はもう来ないよと信じ込ませてほしい 扉を開けて光の向こうへ切り開いていこう 冷めたコーヒーを温めてみる氷を溶かして安心していたい 誰かに会いたいなんて言えないよわがままは心の中に閉まった 待ちわびた日々期待していた絆を求めて嵐の後に残ったものを記憶にしまった 大切なものを全部抱き寄せて守っていたい逃げ出したいときはいつも目…
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はなうた – FLOWER FLOWER
ほっと一息つこうよ陽が沈んでいく横顔 oh 考え過ぎちゃう前にストップかけてみようよ ゆらゆら ゆらゆら 僕と君との日々は変わってく鮮やかに そして明るい未来波の音を聴きながら はなうたラララ 僕と君は風に揺れる ラララ 風に揺れる そんなにたくさん無理だよ人ってそんなに強くない oh 目を閉じて優しく ゆらゆら ゆらゆら 僕と君なら乗り越えていける軽やかに そして楽しくなって空の下でダンスを踊ろ…
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ふたり feat.ミゾベリョウ(odol) – FLOWER FLOWER
見つめあってひとつなってどこまでも深く抱き締めあって溶ろけてくチョコレートみたいに 窓の外夜になってゆっくり伸びてく蔦みたいに探るように君の口元へ 感じるままに落ちてく色彩ふたりの色は混ざり合っていく絡みついた手と手を握りしめ眠りに向かうように目を閉じる 誰にだって入られないくらいに近くで隙間なく埋まってく息継ぎ出来ないよ 夜に溶けてく二人の横顔瞬きするのも惜しいくらいに触れ合う温もりが汗ばんでく…
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人魚 – FLOWER FLOWER
ふとした瞬間巡り出す記憶過ぎ行く人達が誰かも知らないまま 叫び出す心隠している何もないような顔で誰も気づかないくらいにただただただ 錆びついた手すりにもたれかかってるこのままカラッポみたい時が無駄に過ぎてく 吹き抜ける風どこへゆくの私を置いたままでどうかいつの日にかあぁあぁあぁ こんな顔じゃダメさ取り戻せなくてもだけどまだいけないよ ah 深い闇の中で泳ぎ続ける人魚はいつかの為に今深く深く深く 人…
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蜜 – FLOWER FLOWER
幻みたいに透けるくらいに薄く so baby甘い味だけを期待してしまうけど so baby 気付かないように引き止めるようにいいとこだけ見ても未来なんて似合わないね蜜を集めて love me baby so love me baby so let’s go let’s goあやふやな程love me baby so love me baby so let’s g…
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熱いアイツ feat.ミゾベリョウ(odol) – FLOWER FLOWER
夢で見てたよずっと見てたよ熱いアイツの罠にかかった 今日は仕事が終わるの遅いから無理かもしれないでもそんなのちょっと ダメだよ「食べたい」こんな気持ちにしたんだから「諦めない」ここで終わりにしちゃやだだよ 熱い小籠包食べたい小籠包食べたい ベイベー小籠包食べたい絶対譲れない事だから貫きたいの 残業になってお店終わってたついてなかったなそんな日もあるよ 今日こそ「行きたい」抑えられないこんな想いを「…
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浄化 – FLOWER FLOWER
光る雲をただ見つめた轟音が響き渡る少女が倒れて 夢見るのは壊されない世界 誰の為だとか自分の為だとか戦う必要あるのかな 黒に染まる景色怯えているだけで何も出来ないままで 目の前にある小さな幸せ気付かずに過ごしてる 解決出来ない事が山程あるけど生き続けていく為に 白に染めていこうどんな暗闇でも心は奪われない 雲引き裂いて光差し込むように全てを浄化し尽くして 一雫でもいい波を起こしていく何も変わらなく…
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砂浜 – FLOWER FLOWER
晴れ渡ってる空の色を oh oh眺めている波の音も oh oh 誘われるように ah肩の力抜いて ah 笑えば何とかなっていくようさいつでも一人で悩まないでいてねここへ来ればいいよ軽くなっていくよ大丈夫だよ軽くなっていくよ 間違う日も落ち込む日も oh oh そんな日もあるくらいにして oh oh 気付けばいつもの場所何も考えずに ah 元気は無限じゃないからさたまに休んで逃げたくなった時にはいつ…
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朝 – FLOWER FLOWER
君が生まれた朝の匂いがしたようだった 君が初めて泣いていた時世界も泣いた 泣きわめく君の心が壊れて立ち直れなくなっても時は止まらない 悲しみだけが真実みたいにそばで笑っていたんだ君が負けたと言い続けても溶けて消えてしまう どこか遠くで起きた出来事が今のようで 何も変わらずにどこまでもどこまでも生き続けてる 静かでも脈を打つ音がしてる君の耳の奥にまで染み付いている 君が死んでも変わらない朝がやってく…