この町を君が出てから もう二度目の秋になるね
最後に話したのは流行っていたドラマの粗筋
そんな他愛ない事だけど忘れられないんだ 君を今でも
出せない手紙はかばんに詰めたまま
ボロボロになって今日も眠るよ
僕らが生まれた街は変わるのだろう いつかは
元気でやっているよね?
都会では淋しさも嬉しさも独りきりで
本当は憧れと夢 取り違えて居たのかもしれない
だけど弱さを見せられる人は あなただけだったと今分かった…
夜中はすらすら筆は進むけど 朝には恥ずかしくて読めない
「私は平気」ってなんだか嘘になるような気がして
連絡取らず居ます……
機械に疎い僕でさえ最近はメールなんかしてる
なんだか 切ない気がして…
出せない手紙は二人を繋いでいる
想いは「逢いたい」ただそれだけ
僕らは信じた道を歩いて行こう これからも
愛する人が居れば
どんなに離れていても…..
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