FictionJunction YUUKA

Im here – FictionJunction YUUKA

こんな嘘を神様は許さないわ
ガラス越しに月明かり
想い出を欺むいた罪のせいで
昨日さえ見えなくなる
I’m here…

きっとそれは始めから間違いで
哀しみも決まっていた
それでもまだその胸を恋しがって
泣いている私がいる

もう一度だけ想いを伝えたい
温もりの跡消えて行く 夢の中

貴方だけでいい 抱きしめて欲しい
私はここよと いつも…いつも…
月明かりの夜 滴る溜息
贖う指先 待っているの I’m here

子供の頃神様を信じてた
ガラス越しに月明かり
たった一人誰かを好きになって
慰め合う事をただ信じてた
you were here…

貴方だけでいい ここにいて欲しい
幸せになれる きっと…きっと…
やるせない胸をかき抱くように
冷たい指先 ずっと…ずっと…

もう一度だけ想いを伝えたい
温もりの跡消えて行く 夢の中

貴方だけでいい 抱きしめて欲しい
私はここよと いつも…いつも…
月明かりの夜 滴る溜息
贖う指先 待っているの I’m here

人気の新着歌詞

約束 – FictionJunction YUUKA

こんなに激しい過去と未来、僕等の進む道風はもうすぐ嵐になって夜明けを運ぶ見捨てた夢だった、子供の頃秘密の隠れ家に書いて消した潰えた星の見送り方を泣きながら覚えた

inside your heart – FictionJunction YUUKA

それはきっと誰かが水色のリュートで奏でてた古い歌 胸の奥inside your pain夜明けの眠たさに漂う街角でその歌声に呼ばれたら君はまだ旅の途中寂しさの轍

焔の扉 – FictionJunction YUUKA

傷付いた指で暁のドアを開くよ明日をこの手で選び取ると決めたから風よ今強くこの身に纏った炎(ほむら)を支えて扉の向こうへ優しい手を振りかざして涙を奪うよもう一度愛

暁の車 – FictionJunction YUUKA

風さそう木陰に俯せて泣いてる見も知らぬ私を私が見ていた逝く人の調べを奏でるギターラ来ぬ人の嘆きに星は落ちて行かないで、どんなに叫んでもオレンジの花びら静かに揺れ

Silly-Go-Round – FictionJunction YUUKA

(夢から醒めてもこの手を伸ばすよ……)同じ強さで呼び合う心になれるのならば何人分の傷でも僕は受け止められるよもう少しだって気がするんだこの壁が崩れる黎明(れいめ

荒野流転 – FictionJunction YUUKA

月影凍る大地を転がり踏み分けて行く滅びと再生の時代が始まる自由を重く掲げて道なき道を選んで真昼より眩しい日没を越えて夢を語るように時の船は行くその闇路の向こうに

romanesque – FictionJunction YUUKA

終わらない夏のように散らない花のように抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ憧れを繰り返し 何処へも行けなくても抱きしめたその腕をずっと離さないでいてよ今、昨

aikoi – FictionJunction YUUKA

抱きしめてキスしたって君を好きになってく気持ちに果てはない吹き荒れる恋を葛藤と楽観と達観で乗り切るだけ進めコイゴコロ迷わずに君の元へ夜も昼も花も嵐もきっと踏み越

angel gate – FictionJunction YUUKA

子供の頃に信じてたねぬくもりのくれる優しさを何処で君とはぐれたのかなずっと心を閉ざしてただ泣いてた傷つく事が怖くて青空から目を逸らしてmy angel gate

しずかなことば – FictionJunction YUUKA

ささやくみずのこえよりひくくあなたがくれたしずかなことばそのときそらはふたつにひらきまほらのひかりこうりんのときいつかふたりがいなくなってもここにねむったしずか

circus – FictionJunction YUUKA

この寂しさから逃れられず、ずっと君に会えること信じていた遠い時のcircus夏の日の夕暮れの孤独が消えてゆく情熱と安らぎの振り子が揺れる生きてる意味が今とてもリ

誰もいない場所 – FictionJunction YUUKA

気付いてたことがある君がたった一度だけほんとうのこと伝えようとしてたこと聞きたくないことだっただから耳を塞いでた絞り出すような心で君はそこにいた途切れた言葉は二

nowhere – FictionJunction YUUKA

魂の話を聞かせてよ瞳を逸らさず見つめてよ貴方は私が何処にもいないと思ってる見えない場所まで走るならいらない飾りは振り捨てて心を剥き出しにしても荷物は重すぎるの吹

destination – FictionJunction YUUKA

まだ誰も語らない物語を捜してぬかるんだ冬空に響け高く笛の音なりたい自分はまだ夢想の中にいて楽な道を行きたい心を笑ってる静かな両手で未来を掴んで止まらない時を僕等

nostalgia – FictionJunction YUUKA

空の果てまでもうすぐ寂しい太鼓が響く頃ふいに透き通る胸の贖いに耳を傾けて優しさの降り注ぐ秋の日の夕暮れにどうして生まれも知らず切なさはこみ上げる迷わずに歩けたら

光る砂漠 – FictionJunction YUUKA

夢の途切れた白い真昼に心を風に任せ浮かんでる風は僕等を未来へ眠り漂う間も運ぶ還らぬ記憶がくれた優しさで静かに歩き出せる気がしてるさよならと手を振りながら砂の輝き

ピアノ – FictionJunction YUUKA

小さな貝殻ひとつ飾る海のピアノさびしいラムネのような音符がほらこぼれ出す何を恋しがってこの胸は泣くのだろう愛を飲み干したらもう海の底には遠く波音に誘われて爪弾く

瞳の欠片 – FictionJunction YUUKA

貴方だけに会いたくて今でもずっと雨の日には思い出す 願い一つだけ貴方の胸に忘れた私の欠片まだそこにある?閉じた本の中眠ってる想い出という名のパンドラの宝石吐息忍

よろこび – FictionJunction YUUKA

落ちてくるオリーブを集めて星の欠片と君に手渡した魚の影が横切る夕空「一緒に行こう」擦りむいた膝の甘さがねこの世の影を生き抜く秘密です現を抜けて幻の園へ月の出を待

ふたり – FictionJunction YUUKA

ふたりでいる時々離れたくなる離れると淋しくなる二つの遊星ひとりになる会いたくて眠れなくて少し綺麗になる胸は誰のためいつも他愛のないキスの一つで今日の全て許せる気

Back to top button