fhana

star chart – fhana

君は見たことがあるかい
燃えるような星空を 一面
輝く無数の光の中に僕はいるのさ

どれくらい願えば君の住む星に
綴った手紙が届くだろう
君は忘れてしまっていないかい?
あの時話した約束

ハロー 君に聞こえるかな?
ここは遥か彼方の
星屑があくびをする世界の果て
この光が君のもとに届くまで何光年
旅を続けるのだろう そこに帰る日まで
また

この軌道を回るうちに
君のこと何もかも まるでさ
知ったような気がしていたよ
なぜ悲しい目をしてる?

ねえ 君は会うたび変わってしまうの?
景色は何にも変わんないけど
そしてある時そこから消えてた
届けた手紙を残して

ハロー 君に聞こえたかな?
何度も送った歌を
神様は見ていたんだ 宇宙(そら)のすき間
この光を見てた頃に君は何を喜び
涙を流しただろう 遥か距離の果てに

夜明けまで星を数えたよね
少しでもたくさん君と
いられたならよかったな
君が去ってしまう世界を
いつか予感してたけれど
ずっと戻りたかった あの夜に

グッバイ もうお別れだよ
ここは遥か彼方の
星屑があくびをする世界の果て
この光が君のもとに届くことはなくても
僕は旅を続けよう 幾度も繰り返し
そこに帰る日まで
また

beautiful star light
searching for Orion

人気の新着歌詞

君という特異点 [singular you] – fhana

そうだった 目覚めては気付くよあの日以来君に触れてから何か変わったこの街の屋根のような場所で誰も気付かずにそっと流れてたメロディは君の歌だったね僕だけ知ってるそ

ケセラセラ – fhana

繋いだ手を振りほどけばいたずらに 君微笑む春は嵐 ざわざわするもう花びら散りすぼんだ口癖はケセラセラまた呟く声がする彼女はいつもさよなら言わずに風と消える未来の

はじまりのサヨウナラ – fhana

湧き上がる気持ちに添っていつまでもはしゃぎ回ったそう 空はどこまでも青く街を見下ろす遠い記憶の中では温かな腕の中で ああ世界が微笑みくれたどこまでも愛おしく…振

tiny lamp – fhana

私の生まれたこの場所この部屋で出会ったよ古ぼけたランプは今も優しい光を照らしてくれるずっと昔から紡がれてきた時間を気付かせてくれた胸に灯そう 心の中のランプ今隠

innocent field – fhana

綺麗な世界 心地のいい場所だ原色のメロディ 天使は奏でてる飽き果てるほど(本当はどうだった?)何も足りないはずなんてないでも誰もいない 僕以外に誰もここに罪はな

divine intervention – fhana

僕は愛してる深く深く それを見つけたあの日からそう君を泣いていたのは誰の面影淡い記憶の底もう迷わないよ そう決めたから大切なものを傷付けないたとえ世界中が敵にな

いつかの、いくつかのきみとのせかい – fhana

外は雨が降りしきってるけど嫌じゃないよ 安らげる場所まだ知らない日々を迎えては新しいページをめくるよいくつもの声を聞いて目覚めた朝の眩しさきみはいつもそこに佇ん

ARE YOU SLEEPING? – fhana

空を飛ぶ夢を見るおとぎ話みたいにねそんな風にいつも想像を浮かべてはあの世界へ漕ぎ出すのah あのね ほらね伝えたいことが溢れては消えるよ 君に虹が降りたあの場所

天体のメソッド ~Quote from Stardust Interlude~ – fhana

君は今も覚えている?夜の丘に集まっては幼い夢を話し合ったね季節巡ってもまだ私たちは「運命」なんてものを振り返ることなど知らないままで走ってきた星に願いを込めて想

春を待って ~Joyeux Noel!~ – fhana

ほんとに会いたかったよ春の陽のよう待ち続けてたよねえ君何を願う?叶うようにここで祈り捧げてるちっぽけな存在も確かにね 時間(とき)を動かすよさあ行こう 未来へと

約束のノクターン – fhana

名前を呼んで振り向いてくれた君に伝えたくて届かない想い今でも抱えて気付かないふりしていたよだけど約束の場所へとにじんで見えなくなってるけど消えずに残ってるものい

ホシノカケラ – fhana

ほらね 君はどうしてまだそんなにも頑なに心閉ざしてるの?少しそっと前を向いてみて見えるでしょう? そこに白く光る星のカケラそれは心の奥刻まれた淡いぬくもり幼い過

ソライロピクチャー – fhana

Ah 最初に目を描いてみたよただ宙にそれから口と鼻を足して顔を描いたすると彼はほら感情を持ち僕に笑いかけた「君は誰?僕に似ているよね」ただ一人のともだち空の模様

星屑のインターリュード – fhana

揺れる水面 その深くに青い宇宙映ってたね未来…そしてまた散っていく季節覚えている?私たちは運命紡ぎながらその糸がどこまで続いてくのか知らないままで (ただそこに

white light – fhana

長い旅の果て ここまで辿り着いた「この僕」に同じ景色はまるで違う光をまとって見えた君がそう駆け出していた「あの時あの場所」を今度は捕まえたくてah 白い光の向こ

スウィンギングシティ – fhana

華やぐ道を歩く透明な表情(かお)をした街でどこにでもあるけれどどこでもない気まぐれな場所さ今 手を繋ぎ闊歩する僕らを止めるものは何もない(swinging an

Paradise Chronicle – fhana

ah 僕らは偶然交わったけれど何にも替えれない絆を手にしたいつでも共に喜びを分けるどこまでも行けると思った時は過ぎていつか 君にも大切な何か現れこのドアを出て行

lyrical sentence – fhana

すれ違うように意味を成さない言葉たち投げかけるそれが突然に意味を持ち始める文脈まるでほら二人出会った偶然に似ていると静かに行間は語りかける無邪気で愚かしい恋には

Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~ – fhana

幾千回ものループを繰り返し今ここに辿り着いた「この僕」出会ったんだ ここにだけの「君」幾千回ものループを繰り返し今ここに辿り着いた「この僕」いくつもの「僕」を置

c.a.t. – fhana

名もなき猫は独りただそこで夢を見てる僕らの存在をおびやかすことなんて知らないah なんて気まぐれで不確かな現象の中心で僕ら生きるそう扉開けた瞬間にほら確かな君が

Back to top button