fhana

cymbals will ring – fhana

愛の言葉はこれ以上もういらないわ
あなたの想いを言葉じゃなく伝えて

迷える森のとばりに

叶わない夢を叶えるために
それを追い求めてるあなたに祈りを
響けシンバルよ 遥か彼方
光は今溢れた

鳥たち歌い出し世界が祝福する
この願い事 秘密よ

叶わない夢の続きを見よう
それを追い求めてるあなたに捧ごう
響けシンバルよ 遥か彼方
光は今溢れた

信じる強さをわたしたちはまだ知らない
敬虔さにただ憧れてた幼い日々想う

叶わない夢を叶えに行こう
それを追い求めてるあなたの手を取り
響けシンバルよ 遥か彼方
光は今溢れた

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君という特異点 [singular you] – fhana

そうだった 目覚めては気付くよあの日以来君に触れてから何か変わったこの街の屋根のような場所で誰も気付かずにそっと流れてたメロディは君の歌だったね僕だけ知ってるそ

ケセラセラ – fhana

繋いだ手を振りほどけばいたずらに 君微笑む春は嵐 ざわざわするもう花びら散りすぼんだ口癖はケセラセラまた呟く声がする彼女はいつもさよなら言わずに風と消える未来の

はじまりのサヨウナラ – fhana

湧き上がる気持ちに添っていつまでもはしゃぎ回ったそう 空はどこまでも青く街を見下ろす遠い記憶の中では温かな腕の中で ああ世界が微笑みくれたどこまでも愛おしく…振

tiny lamp – fhana

私の生まれたこの場所この部屋で出会ったよ古ぼけたランプは今も優しい光を照らしてくれるずっと昔から紡がれてきた時間を気付かせてくれた胸に灯そう 心の中のランプ今隠

innocent field – fhana

綺麗な世界 心地のいい場所だ原色のメロディ 天使は奏でてる飽き果てるほど(本当はどうだった?)何も足りないはずなんてないでも誰もいない 僕以外に誰もここに罪はな

divine intervention – fhana

僕は愛してる深く深く それを見つけたあの日からそう君を泣いていたのは誰の面影淡い記憶の底もう迷わないよ そう決めたから大切なものを傷付けないたとえ世界中が敵にな

いつかの、いくつかのきみとのせかい – fhana

外は雨が降りしきってるけど嫌じゃないよ 安らげる場所まだ知らない日々を迎えては新しいページをめくるよいくつもの声を聞いて目覚めた朝の眩しさきみはいつもそこに佇ん

ARE YOU SLEEPING? – fhana

空を飛ぶ夢を見るおとぎ話みたいにねそんな風にいつも想像を浮かべてはあの世界へ漕ぎ出すのah あのね ほらね伝えたいことが溢れては消えるよ 君に虹が降りたあの場所

天体のメソッド ~Quote from Stardust Interlude~ – fhana

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春を待って ~Joyeux Noel!~ – fhana

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約束のノクターン – fhana

名前を呼んで振り向いてくれた君に伝えたくて届かない想い今でも抱えて気付かないふりしていたよだけど約束の場所へとにじんで見えなくなってるけど消えずに残ってるものい

ホシノカケラ – fhana

ほらね 君はどうしてまだそんなにも頑なに心閉ざしてるの?少しそっと前を向いてみて見えるでしょう? そこに白く光る星のカケラそれは心の奥刻まれた淡いぬくもり幼い過

ソライロピクチャー – fhana

Ah 最初に目を描いてみたよただ宙にそれから口と鼻を足して顔を描いたすると彼はほら感情を持ち僕に笑いかけた「君は誰?僕に似ているよね」ただ一人のともだち空の模様

星屑のインターリュード – fhana

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white light – fhana

長い旅の果て ここまで辿り着いた「この僕」に同じ景色はまるで違う光をまとって見えた君がそう駆け出していた「あの時あの場所」を今度は捕まえたくてah 白い光の向こ

スウィンギングシティ – fhana

華やぐ道を歩く透明な表情(かお)をした街でどこにでもあるけれどどこでもない気まぐれな場所さ今 手を繋ぎ闊歩する僕らを止めるものは何もない(swinging an

Paradise Chronicle – fhana

ah 僕らは偶然交わったけれど何にも替えれない絆を手にしたいつでも共に喜びを分けるどこまでも行けると思った時は過ぎていつか 君にも大切な何か現れこのドアを出て行

lyrical sentence – fhana

すれ違うように意味を成さない言葉たち投げかけるそれが突然に意味を持ち始める文脈まるでほら二人出会った偶然に似ていると静かに行間は語りかける無邪気で愚かしい恋には

Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~ – fhana

幾千回ものループを繰り返し今ここに辿り着いた「この僕」出会ったんだ ここにだけの「君」幾千回ものループを繰り返し今ここに辿り着いた「この僕」いくつもの「僕」を置

c.a.t. – fhana

名もなき猫は独りただそこで夢を見てる僕らの存在をおびやかすことなんて知らないah なんて気まぐれで不確かな現象の中心で僕ら生きるそう扉開けた瞬間にほら確かな君が

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