EVE

  • ファイトソング – Eve

    盤上に立っていた チクリ棘を刺すようなこの痛みなど焦燥の正体に 夢と勘違いしたくなる心模様 いつだって ただから回るヘイデイ伝って なんて交わせばメイデイ大人になったって 今みたいな頭でらったったった ただ君のナンセンスが 嘘みたいな視界を奪う言葉なら復讐の正体が 肺にのめり込んだみたい 鉛さえも 寄りかかりあって生きてる人生依存したい衝動に酩酊化けを纏ったって 役に立つ居場所があるなら 夜はまだ…

  • 黄金の日々 – Eve

    痛いくらい 刺すような光が瞼の裏に焼き付いて 離さないんだ 嫌だよ一生 こんなもんじゃないんだありあまる衝動 焦らす鼓動音が何がしたいんだっけ 何もないんだスポットライトに当たることもないのだ 今愛を愛よ いっそなりたいよないものねだりのような祈りよ大丈夫大丈夫 今問いかけよ本当の僕でいたいよ 未開を駆ける Ah オーライオーライ思いどおりのような 夢を仰いではまだ未完成毎日 黄金の日々よ間違いも…

  • 虎狼来 – Eve

    サンタマリア 起死回生の一打を放ってくれ湿っぽいのはいらんな 爽快に派手にやって終いその答えは自問自答の向こう側にあんだしょうがないアンダーグラウンドな世界の中 井の中の蛙大会優勝者 未練たらたらSNS に夢中 自尊心なんてとうに無いなって 愛を謳っては 愛されたことない未体験 応えよ毎度退場生涯引退生活安泰で居たい 別に不満などないけれど 描いた夢と違うけれどなぜか心に穴が空いたようだ 気づいて…

  • ぼくらの – Eve

    白も黒もない世界憎しみの奥で泣いていた立ち止まることも許されないただその向こうへ 独り 焦燥 暴走背負ってきた末路は歩みも困難な君をまだ救う手立てはあるのかい 諦めてしまいそうになったらどこへでも駆けつける 僕らの想いも全部 離さないよ全部余計なお世話 だって隣に居たいのさそれがヒーロー 紡いだ声も全部 失くさないよ全部何度だって立ち上がってみせるから命燃やしていけ 叫んで 君の気持ちに呼応する魂…

  • 逃避行 – Eve

    夢のまにまに 言葉の端からくらりくらりと 夜の狭間から抜け出してしまいたい うざったい言を吐く始末 いつの間にか女々しくなったのかはたまたはなからこうだったのか飲み込んでしまいたい 眩暈 退屈なこの世界 自由自在 幽玄自在常に中心的 自己中のない姿喉が枯れたって 燻ぶったってそれもいい思い出 心を塞いで 殻にこもって未熟な焦燥巻いてほら何も残っちゃいない誰も相手にしちゃくれない 風邪は治んねえ金は…

  • 花嵐 – Eve

    自由を求めたい心向かい風も 歩み出せると 理屈なんかじゃ伝わらない雲を破れ 雷鳴は響く 夜明けの待つ先へ 不思議なこの世界の音は常闇の中 最果ての熱情 貴方だけを照らす太陽遊生夢死のようなこの人生だけれど 祈りを今 訪う魔法 蘇れというんだ だんだん心がほんのりと暖かく光って夜の静寂に 新たな嵐風のつなぎ目 花の便りを 伝えたい声も 泣きたい想いも大空を抱きしめることさえも飛ぶことなどできなかった…

  • 白雪 – Eve

    君と僕のこの合間には何光年分の距離があった 白い息を吐きだす度かじかんだ手が触れ合うような こんなちぐはぐな感情華やかな街路樹 横目に揺らいだ待ちきれぬ焦燥 急ぎ足だったツンと冬の匂いがした今年も いつも傍で感じていたい大切にしまっていたい 優しさに溢れた 白雪な世界口が解ける 夢でもいいから 朝が降るまではこの景色を眺めていたいから君と過ごした特別を胸にしまってこの魔法が解けるまで 星たちは歌う…

  • Ruby Love – Eve

    Sweet…trip trip Bloody pinkBloody pinkmad mad Sensual redSensual redtrip trip Bloody pinkWhich one?mad mad Sensual redfor you 恋で目覚める二月のJewelお披露目しましょう魅惑のCollectionそのお眼鏡にかなう一粒は運命のRuby 胸の中に秘めてた薔薇色yeh,まるで…

  • 冒険録 – Eve

    幾千の星は瞬いた もうずっと先の未来だった昨日の僕が今日を照らした まだ何かが足りないようだ 会いたいと思った遅すぎた 満たされない物語だそれでも僕は希望を纏った 僅かな消えない光を 再会したのは夢の中曖昧な記憶 僕たちが出会う日まで 聞かせて 聞かせて いたいけな瞳でただ 隣で照らすように 話でもしようよ 想っても 想っても 伝わらない今その運命に導かれてこの冒険録に知る全てを 瞬き 願うこの世…

  • 言の葉 – Eve

    何の気ない 表情に頬杖して 目をかけていた笑っている 曖昧な 距離感は僕たちを 平行線のまま同じ帰り道の途中下って 特別なことはいらない水面に映る月は揺らいでこんな毎日が続くと思っていた 言葉にできない言えない わかんないの繰り返しだ眩しくて痛いやあの日々にさよなら 近いのに遠くて素直になれないや伝えたい想いは募って胸にしまったまんまでは届くならもう一度君に言おう 喧嘩した 放課後に謝り方を考えて…

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