eufonius

分解能 – eufonius

朝焼けを見た窓へと
手を伸ばしたけど
もう元には戻せない
時計を無くした世界

疑う事で何でも
解る気がしてる
今 透明になって
誰からも見えない心で

いつかここから 全てから
自由になるまで
一つ残らず
苦しくてもずっと連れて行く

夕焼けを見た窓には
今は何もない
断ち切った意識みたい
未来を無くした世界

夜を映した瞳は
願ったりしない
こぼれた水のように
グラデーションに滲んでゆく

深い底へと 暗闇へと
押し潰されそう
脆く儚い光よりも
確かな孤独へ

すれ違う 遠ざかる
ありふれた景色の奥へと
立ち止まる 変わってゆく
宛のない感情も

いつかここから 全てから
自由になるまで
感じ続けた痛みから
意味を探して
一つ残らず
苦しくてもずっと連れて行く

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比翼の羽根 – eufonius

遠ざかる雲の合間降り注ぐ輝きは誰を照らす?夏の日の影を連れて飛び立つ想いはまだここに残った痛みはいつか消えて行くからもう何も迷わない青空を越えて昨日よりももっと

パトリ – eufonius

遠回りした大好きな景色をもう少しだけ眺めていたくて風の音が止むのを感じたり星のきらめきに届きそうだったり待ってくれてる人達がいる「おかえり」がほら 包んでくれる

遥かな日々 – eufonius

白い花が咲いたあの日をどんな時でも忘れないだろう三つ編みの髪が風に揺れている霞む姿を…君の細い肩の上にも本当の幸せ 降り注ぐようにいつまでもずっと僕の場所で祈っ

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wisfie til twelli dyce fewushece tu quedo wedi tyahwisfie til twelli dyce fewuel

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