ど真ん中 – ET-KING

青空に続く坂の道をどこまでも歩く君を見ていた君は泣いていた誰よりも幸せは決してこないものと手のひらに涙集めたら谷の風に乗せて飛ばしましょう風になった涙行く先には

ホンマしょうもないことで悩むな毎度 オーライ俺に任せろ　ドンとこいや(センコウ & KLUTCH)まるで世界が終わるようにお前は見つめてたガラクタなこの街涙落ち

金はない　資格もない　車ない　家もないだらしない　気が利かないけどお前いれば間違いない今まで気づかなかったことでも一緒にいることで見えてきた実はおっちょこちょい

真っ白なドレスお前に着せてやるからな着せてやるからな綺麗やできっとどこの誰より一生に一度だけ大切なお前にほんま涙もようけ流させたデカイことばっか言うて困らせた指

(イトキン & K)君が一人悲しい涙流すならそっと　Stand by Stand by　受けとめるから喜びに包まれて君が笑うならそうさ　Stand by Sta

(TENN & BUCCI)君と知り合いになって何年意識なんかしたことはないねんペットボトル回して飲めるくらい異性の友達ならば満点恋愛対象とは違うねん恋の相談に

(TENN & イトキン)独り探してた生きてく意味は何かと傷付くコトから何かを変えようとしてた胸の中の教科書は落書きだらけで読めない周りの全てが遠く思えたそれで

(イトキン)決して折れない　逃げない曲げない　譲れない前へ　もっと前へたとえボロボロになってもそう傷だらけ何があっても前へ　もっと前へ君がいれば輝くプライド(T

(イトキン)祭のあとの寂しさに 君は何を思う嗚呼せつなくて恋しくて 僕は君を唄う(TENN)提灯の灯りが消えてしまえばもう君に会えなくなってしまうのかな(センコ

(全員)枯れても 花咲かすだろうふんづけられても 花咲かすだろう俺達雑草の声 届くまで息きらしても 決して倒れねぇ今は飛び出し はみ出てもかまわねぇだけど仲間と

(センコウ)風が吹く　港の方から焼けあとを包むようにおどす風悲しくてすべてを笑う乾く冬の夕(ゆうべ)(BUCCI)時を超え国境線から幾千里のがれきの町に立つこの

(センコウ)あーヤバイ 気がつきゃ体重5キロ増　キツイ服のサイズダイエット辛いけどジャージに着替え首にタオルセット走れ走れほら汗をかけぶよぶよ体脂肪を絞り出せど

(全員)働く男の喜びよなにくそ負けてたまるもんか愛する人を守るためはりきり今日も生きてやろう(センコウ)目覚ましより早く飛び起きおはようさん歯を磨く　髭をそる朝

(TENN)俺には夢がある　心の奥底で出番を待ってる俺には夢がある　何回見たって熱く胸が躍りだす周りでバカやろう　言うてる奴ら見返したろうなんでやろとか言うより

(全員)いくぞ　自分の持つ力を信じいくぞ　握る拳に想い込めていくぞ　今ある全てをぶちまけろいくぞ　俺達は決して負けはしない(TENN)いっせいのーで歌い出す心に

走る走る走る走る一人一人想いを胸に晴れわたる大好きな町を声援と拍手を背中に今鳴り響くはじまりの合図[全員]情熱のランナー　情熱のランナー行ったれや進め最後まで情

絶対に絶対に　ずっと守りたいからここにある幸せは　全部おれらのもんや季節は巡って　いつの日か家族になってずっと　こんな風に　歩いてゆけたらいいねたった一度だけ手

[イトキン]毎度ポッケにゃ　小銭キレかけのライター日銭かせぐにゃ　嫌なこともせんな俺が唄えば Marvelous街騒ぎだす　皆コラはべらす[TENN]汚れた見て

[全員]心心灯そう炎　照らそう明日をもう迷わないように瞳に溢れた　その涙も笑顔も　全部胸に抱き行こう　新たな日々へ[イトキン]1日ひとつそう何かひとつ　新しい物

[KLUTCH]口笛吹きたい気分で真夜中の国道走ったバイクでさっきまでの色んなおまえの顔が浮かんで「ほんじゃあ」って消えた[BUCCI]ミラーに写ったライトが過