咬み合わず崩れた世界を 気紛れにかまう時じゃない
誰のかわりで いま君はここにいるのだろう
手に入れた大事なものさえ 気付く間もなく底を見せた
誰が壊れた扉から 戻ってくるだろう
ぼんやりと見えた足元に
もう何もないと
僕が気付くために 君は背中丸め歩きだした
THIS IS THE END, THERE IS THE END
目の前を閉ざす言葉には 退屈で深い意味はない
誰を連れだす 届く筈のない夜の果て
贅沢な空を眺めると
暗闇の出口
僕は星と見間違えた 夜の淵へ放り投げた
THIS IS THE END, THERE IS THE END
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余りに早い 流れの中でからっぽにみえる 空に見つけた冬には見えた 星が隠れた悲しくもない 誰かが見てる微かにずれる影と連れだち廻りだすここから見える窓で誰かが笑
行き先を失くした 舟の様にゆっくりと風の吹く 場所を探す約束を忘れた 空の色にぼんやりと 君の面影が溶ける行き過ぎた距離を 計る数だけからみつく波は 身体を揺ら
ぼんやりと絶えず 漂う波にこのままに醒めず 身を任せられればもう何も言わず 何処へも行かずボクだけが見える 悪戯を信じた何にも起らぬ うわべの中で何にも決めず
胸に刺さる 痛みは風に変わりあたりの物を どこか遠く吹き飛ばしたふり返れば そこに何がある?思い出せば長い距離を紡ぐ 雨が降るよここに残る 痛みは風に変わりあた
走り出せば いつでも答えは頭の中 浮かんでくるんだ滑りだす世界を 煙に巻き君の事を 盗んでみたいよ誓う事も 憎み合う事も今は特別 関心がない新しい神様を 真似し
乾いた気分に 吸い込まれていく取り出してみよう 浮かれたうたを乾いた世界を 吸い込んだ時代取り出してみると カラッポだった夢に見たような 朧げな願いは底も無いよ
揺れるバスの中 僕は夢の中どんなふうにだって 出来る様なふうだ誰も見ていない 景色の中君はどんなふうに 現れてくるんだろう誰でも 関係ないんだ隠れてた 君と会う
夕べ流れた 流れ星はずっとはるか遠くで 消えていたって知った走る列車に乗れば過ぎる時も忘れてただここに座ったまま良く晴れた向こうへと僕等を連れて行くんだDON'
いつもの道は混み合う見渡す先に煙を溶かす言い訳をそろえてるといつからかはずれたネジの転がるリズムが僕の大切な時を狂わすいつでも先を急いでたこんな午後は退屈になる
繋がった道を塞ぐのは 僕じゃない強がった人に 迷ってる訳じゃないふざけた街のウワサを よけながら辻褄合わせる 明日があればいいよく似た服を探すのは 僕じゃないズ
音が途切れ それから先はおかしな夢になる深い水の底に落ちる 君の涙はゆっくりと 笑うように溶ける憶えてるのは 耳に残る不思議な君の声少し寒い風が運ぶ 君のかけら
空に飛び散るよ 君の肩ごしにでも どうって事はない目を閉じれば すぐ元にもどるあれはきっと誰かが仕掛けたいたずらこんなに震えてるのに何が恐いのか分らない やっぱ
間違った宛先へ 調子伺う手紙気を揉んで 後追えば受け取りは 図らずも僕だった列を乱し 先を見れば僕を満たす 場所は遥か振り返れば 人は何故か繰り返しを続けてるた
伸びてく影をまねて縮めた背を伸ばす闇に重ねるんだSun goes down果てもない遠くへSun goes down長引く夜が待つSun goes down当て
目に映るもの すべてそのままに闇を解かれた 空は色を変えてく疲れた僕等は すべてすりぬけて霧の先まで 空を越えていくまだ見ぬ 雲の彼方は緩やかな景色が ここより
天にのぼる気分だった君と聴いた歌が底無しの退屈に軽い意味をつけた天にのぼる気分だった僕の見てた朝は意味も無く書き綴った君のメモに似てた天にのぼる気分だった君の聞
誰かがまた言うんだ終わりが来れば何よりも正しい道を目指すって誰も解らないんだ星を数えた 古惚けた時代の言葉の意味をどちらにしても 時はただ追いたてる意味もなく
-ah- 醒める間なく 今日は-ah- 絶える間なく 流れた足りないって 言ってた足りないって 見えた足りないって 気分足りないって 知っていた-ah- 気付く